第295号（2023/6/20発行）創立20周年記念式典

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ！〕のバックナンバーです。
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こんにちは！
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

  
6月16日、
カワスイ川崎水族館にて
アップコン創立20周年の記念式典が開催されました。
当日は関係各社の方々、アップコンの社員・役員を含め
総勢100名以上の人達で20周年を祝いました。

  
当日は、

「水族館で創立記念だなんて斬新だね！」

 とか
 
「非常にオシャレで、ブランディングイメージを大事にしていると感じました。」
  
とか
  
「とても素敵な経験ができました。」
  
とか、大変好評でした。

  
やはりロケーションは重要です。

  
通常は社員向けの創立記念を、
今回は関係各社の方々、お客様を対象にした式典にしたことで
また、いつもと違った創立記念日になりました。

なぜ今回、カワスイで創立記念の式典を行うことにしたのか？
当日、以下のようにご説明させていただきました。

  
「さて、まず初めに、本日みなさまをお迎えしているこの場所、
カワスイ川崎水族館ですが、
実は今年の4月1日から、カワスイのオフィシャルサポーターの一員として
アップコンも加えていただけることになりました。
カワスイ様ありがとうございます。 

アップコンの企業方針に
『スピードと環境を重視し、社会貢献度の高い研究開発型企業となることを目指す』
というのがあります。

社会貢献の一環として、
そして同じ川崎市の企業として
カワスイ様と一緒に川崎市を盛り上げていけたらなと思っています。

また、アップコンはウレタンを使った沈下修正を主業務としている企業です。
しかし、私たちは、これからは沈下修正だけにとらわれることなく、

『ウレタンを使って○○する企業』となることを
一昨年の東京証券取引所・TOKYO PRO Marketに上場した時に
記者会見で宣言いたしました。
現在、複数のウレタンを使った研究開発が進行中です。
すでに『農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法』
FRT工法は研究開発から卒業して、
アップコンの売り上げに大きく貢献している工法となっています。
同様に、テラリウム用基盤材として開発された『テラタン』は
これからのテラリウム、アクアリウム業界において
新しい風を送ることのできる新素材ではないかと期待しています。
この新材料『テラタン』をカワスイ様と一緒に
先ずは川崎市内を中心に広げていけたらと思っています。」

  
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さてさて、
カワスイとの関係を説明した後、

  
私は

  
なぜアップコンを設立したのか？
どのようにして設立されていったのか？

などについて当日ご来場の方々に少しご紹介しました。

この内容は社長メルマガ「ニッポン上げろ！」で
後々、ご紹介していきますのでお楽しみに！