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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
8月15日の終戦の日、
台風7号が近畿地方に上陸しました。
アップコンのある川崎市でもここ数日、
線状降水帯が発生して、突然大雨が降ったりしています。
東南アジアのような高温多湿の日々が続いています。
台風7号は6号に続いての大型台風であり、
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、
暴風に厳重に警戒し、高波に警戒してください。
さて、
地震の場合は突然起こるので、
それこそ就寝中に起こったらパニックになってしまうかもというと
台風の場合は徐々に近づいて来るため、
さらにニュースで逐一報道されているため、
自分の住むエリアにはいつ頃、
どれくらいの規模の台風が来るのかということが予測できます。
気象庁では台風の備え5箇条というのを発表しているので
この際一緒にもう一度確認してみましょうか。
(https://www.jma-net.go.jp/
*家の外への備えを行う(大雨が降る前、
・窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強する
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく
・風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、
*家の備えを行う
・非常用具の確認(懐中電灯、携帯用ラジオ、救急用品など)
・室内からの安全対策
(窓ガラスに飛散防止フィルムやテープを貼る、
・水の確保(断水に備えて飲料水を確保、
・非常用食品の準備(乾パン、クラッカー、レトルト食品、
*避難場所の確認を行う
・学校や公民館など、
・日頃から家族で避難場所や連絡方法などを話し合う
・避難する時は持ち物を最小限にし、両手が使えるようにする
*気象台が発表する「台風情報」、「警報・注意報」
・テレビやラジオ、気象台ホームページから最新の情報を入手する
*台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない!
・雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくくなり、
また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなります。
・台風が接近し暴風となると、風により物が飛ばされたり、
車が転倒したりする恐れがあります。
また、
台風接近時は海上や海岸付近に高波を見に行くなどの危険なことは
どうですか?
私の場合、身近なところでは台風が来ると
玄関とベランダへの扉が開けづらくなります。
低気圧の影響だと思いますが、
力いっぱい開けた後はバタンと勢いよく閉まるので
危ない思いをしたことがあります。
みなさん状況が違うのでそれぞれの事情に合わせて備えをしましょ