第314号（2023/8/25発行）石の上にも3年！

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ！〕のバックナンバーです。
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こんにちは！
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

    
石の上にも3年！

  
今日8月25日は社長メルマガ「ニッポン上げろ！」が始まって、
まる３年になります。
みなさま、3年間のお付き合いありがとうございます。
さて、その3年前のメルマガ第1号は

［ニッポン上げろ！］へようこそ。
こんにちは！
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
松藤展和（まつどうのぶかず）と言います。
 

と、始まりました。
なかなか、私の名前を最初から正しく読む人はいないですからね。
よく、「まつふじ」さんと呼ばれたり、「のりかず」さんと読まれたりします。
病院くらいはカルテにフリガナも振ってあるはずなので
間違わないでほしいところですが、
これで65年生きてきました。

  
今から17年前、アップコンは設立されました。
（今年は20周年を迎えることができました。）

地震や軟弱地盤の影響で、凹んだり傾いたりしたコンクリートの床を
特殊なウレタン樹脂で真っ平らに直しています。
えっ！そんな凹んだり傾いたりしている床なんてあるの？
ビジネスにならないんじゃない？
と言われてスタートした17年前の夏。
 今では50名弱のスタッフが毎日日本全国どこかで施工しているようになりました。

いま、このメルマガを読んでいるみなさまは
コンクリートの床も地震や軟弱地盤の影響で沈下するんだな、
ということは常識のようにご理解されていることだと思います。
そして、

  
「沈下した床でも壊すことなく、
ウレタンの発泡圧力を使った沈下修正工法を使えば
業務を止めなくても床が水平になる」

ということを、これまた当たり前のようにご存じのことと思います。
そして、その
「コンクリート床スラブ沈下修正工法」
を使って施工している会社は・・・・・

  
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「アップコン」

ですね！

  
  
もう、3年も、それも毎週火・金の2回、
1回も欠かさずこのメルマガをご愛読下さっている
神のような読者の方もいらっしゃいます。
いえいえ、それどころか毎回プリントアウトまでして
保存されている方もいらっしゃると聞いて
本当に頭が下がります。

  
大感謝！です。
ありがとうございます！ 

  
さて、今日のこのメルマガは第314号となります。
そのうち、約30%の記事が人気の【アップコン起業秘話】です。

せっかく、自分の建築設計事務所をクローズしてまで、
大好きなオーストラリアを離れてまでして設立した
外資による沈下修正の日本法人の会社。
私はその会社の社長だったんですよ！
なのに、クビになりました。

  
「YOU ARE FIRED.」

  
ご存じの”彼”の一声です。
それを画策したDI。

この社長メルマガ「ニッポン上げろ！」では
ウレタン樹脂を使って最初にコンクリート床を持ち上げた日本人、松藤が
アップコン起業のきっかけや、アップコン工法確立までの道のり、
他社とは違う面白い取り組み・・・などなど
  
少しずつアップコンの魅力をお伝えしていきます。

石の上にも3年！

  
とは

「どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、
何らかの変化があって、好転の芽が出てくる」

という意味のようです。

ちょうど3年経ったので、このことわざをタイトルにしましたが、
メルマガを書くのは全然辛くないので
ちょっとタイトルを間違えましたね。

  
「継続は力なり！」

これからも
社長メルマガ「ニッポン上げろ！」をよろしくお願いします。