※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第136号(2021/12/14発行)
Merry Christmas !
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 |
アップコンでは毎年12月に就労支援施設を訪問しています。 川崎市高津区内にある3つの施設では アップコン工法にとって非常に重要な備品「ノズル」の清掃を手伝ってもらっています。 アップコンのノズルとはウレタン注入時に注入ガンから噴射される液体を 削孔されたコンクリート孔に導き入れるための器具のことを言います。 海外では既成のノズルが販売されていますが、 これをそのまま使用すると、注入時に液漏れという現象が頻繁に起こります。 その結果、注入孔の周りの床が汚れ、別途清掃の手間がかかります。 お客様にとっても施工後の床が汚いと十分に満足していただくことができません。 アップコンはこの問題を解決するために 会社設立時に何度も試作品を造り直し、 最終的に金型から現在のノズルを製造しています。 これによって液漏れがなくなり注入工程がスピーディーになりました。 12月13日午後、快晴の冬空の下 アップコンを代表して5名が施設へ向かいます。 サンタさんとトナカイに扮したスタッフが、 大きなキャンディーブーケをもっての訪問です。 |
施設では皆さんが待ちわびているようでサンタさんの登場に大きな拍手が起こります。 私たちもこの拍手と歓声で毎年元気をもらっています。 今回は皆さんから私たちへのサプライズプレゼントがありました。 |
何だろう? クッキーかな? と思いながら中を開けてみると缶バッチが入っていました。 “ありがとうございました”というメッセージと一緒に 何とアップコンの「ノズル」が描かれた缶バッチが入っていました。 |
感激です! こちらこそ “ありがとうございます!” これからもノズルの清掃手伝ってくださいね! |
“ Merry Christmas !”
P.S.
東京新聞 TOKYO Web 12月12日のニュースです。
「健康マスター・オブ・ザ・イヤー」受賞の記事が掲載されています。
ご覧ください。