※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
→【メールマガジンの新規登録はこちら】
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
12月26日、
本日はアップコンが
名古屋証券取引所ネクスト市場へ上場して丸1年になる日です。
上場以来、この1年間は私にとってあっという間の日々でした。
上場のセレモニーが終われば年末年始。
年が明けて2023年の1月には、
日刊工業新聞社 第40回優秀経営者顕彰 優秀経営者賞 受賞。
2月1日はアップコン第21期のスタート。
16日は名古屋証券取引所主催の上場企業交流会に出席しました。
3月に入ると、
立て続けに証券会社主催の会社説明会が
名証ホールでのプレゼンやスタジオ収録がありました。
4月にはラジオNIKKEI「相場の福の神」に出演、
相場の福の神こと藤本誠之氏と対談させていただきました。
そして4月25日は上場後の初めての株主総会が開かれました。
一般株主様を招いての株主総会は本当に初めてのことばかりで
興味と緊張が織り交ざった普段とは違う感覚でした。
5月22日には名古屋証券取引所主催のセミナーに登壇。
6月はアップコン創立20周年式典があり、
また、23日に防衛施設学会賞ミリタリーエンジニアテクノフェア賞を受賞しました。
8月、9月も証券会社主催の会社説明会でプレゼンしたり、
動画の収録をしたりとIR活動に力を入れます。
9月8(金),9(土)日はIRエキスポ名古屋で
丸2日間、プレゼンしっぱなしで最後には声が出なくなるほどに。
その1週間後には再び名証に戻り記者会見です。
年の瀬12月に入ると
Youtubeチャンネル「新規上場社長の大志」に生出演。
また、先日はEYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーに出席してきました。
・
・
・
ようやく1年経ち、
次の1年が見通すことができるようになってきました。
2024年は予測を立てながらしっかりと準備をして
ステークホルダーの皆さまの利益に貢献できるようしてまいります。
P.S.
今年もアップコンが応援している就労支援施設に
プレゼントをもって訪問しました。
以前もご紹介しましたが、
(メルマガ第136号)
川崎市高津区内にある3つの施設では
アップコンにとって重要な備品「ノズル」
20年前の会社設立時に、
既成の外国製のノズルではどうしても液漏れが起こり、
現場の床を汚してしまう恐れがあったため、
一からノズルを作ったのでした。
このノズルは注入ガンからスプレー状に噴出される液体状のウレタ
ビーム上に噴出するように変換する役割を持っています。
金型は0.1ミリ単位で寸法を決め、
どの範囲なら液漏れが起きないかを確かめながら製造されました。
せっかくウレタンの発泡圧力で床を沈下修正しても、
フラットになった床が、
液漏れした樹脂で汚れてしまってはがっかりですものね。
就労支援施設の人たちは
この大事な、大事なノズルを
ていねいに清掃してくださいます。
本当にいつもありがとうございます。
Merry Christmas!