※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
昨年、2023年5月5日、
石川県能登地方でマグニチュード6.5の地震が発生しました。
石川県珠洲市では最大震度6強を観測し、
さらに東北地方から中国・四国地方にかけて
震度5強~1を観測しました。
その時に社長メルマガ「ニッポン上げろ!」では
以下のように発信しています。
2022年、6月19日、
能登半島北東部でマグニチュード5.4の地震が発生しました。
2021年9月16日、
能登半島北東部でマグニチュード5.1の地震が発生しました。
このように、能登地方では最近、
毎年のように大きな地震が発生しています。
そして、今回2024年1月1日も。
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アップコンでは
2007年3月25日に発生した能登半島沖の地震、
「平成19年(2007年)能登半島地震」の際、
石川県穴水町で地震による災害復興工事を行いました。
能登半島沖の深さ11Kmでマグニチュード6.
石川県七尾市、輪島市、穴水町で震度6強を観測した大地震です。
その時も今回と同じように、
道路は橋梁の前後で段差が発生し、
車両が長期間通行することができませんでした。
能登半島は国道249号線が使えなくなると、
自衛隊のヘリコプターが救援に駆けつけていくのを何度も目にしま
その時の教訓から、
アップコンはウレタンでこの段差を解消できないか、
ということにチャレンジしてきました。
そして材料の開発、施工方法の開発を含め
緊急時に素早く段差を解消できる工法
応急復旧工法「ダンタン」
の開発に成功しました。
応急復旧工法「ダンタン」は
震災時に被災して生じた道路の段差や隆起部分に、
高強度ウレタン樹脂を直接吹き付け、
スロープを短時間で形成し、
あらゆる車両の走行を暫定的に可能にする工法です。
下記URLをクリックし、
応急復旧工法「ダンタン」を見てください。
必ず今、お役に立ちます!