こんにちわ。
コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
少しご無沙汰しちゃいました。
ごめんなさい^^;
←これって何ぞや?
モノサシかなあ?
でも、目盛りが大きすぎっ!
これは「レーザーレベル」と呼ばれる云わばモノサシのようなもので、コンクリート床がどれ位沈んでいるか、「オートレシーバー」と呼ばれる機械と連動して測るものです。
ココロも”アップコン“に入るまでは知らなかったもの。初めてみる人もいますよね?
??じゃ、何している写真なの???
「レーザーレベル」の1の数字の上に、赤いテープを貼っています。その下に、ピンク色の糸が見えますか?これは、沈んでいない位置から糸を渡して赤いテープで印をつけ、”アップコン“工法で、コンクリートを持ち上げている途中の写真です。
つまり、赤いテープとピンク色の糸の間が”アップコン“工法で持ち上げた幅です。
1円玉位の小さな穴をドリルで数箇所開けて、樹脂を注入しただけで、これだけアップしちゃうんです。
この間わずか○○分っ!
ふ~。。一気に説明しましたが、わかった??
きちんと全部上がったら、またブログで報告するので見て下さいね!
施工現場から、ココロでした。。