ホームニュース一覧第469号(2025/2/11発行)研究開発
2025.02.18ニッポン上げろ!

第469号(2025/2/11発行)研究開発

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
【メールマガジンの新規登録はこちら】



こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

アップコンは

「健康第一」「安全第一」「家庭第一」を基本理念とし、
スピードと環境を重視した経営を行い
社会貢献度の高い研究開発型企業となることを目指す。

を経営方針としています。

研究開発型企業とは,
独自の技術力,製品開発力を自社の経営戦略の要諦に据え,
豊かな企業家精神をもって事業展開を図る,
独立系の中堅中小企業のことである。
引用:研究開発型企業の 新成長戦略 – J-Stage

アップコンでは現在5つの研究開発プロジェクトが同時進行中です

・杭状地盤改良プロジェクト
・応急復旧プロジェクト
・壁断熱プロジェクト
・リサイクルプロジェクト
・電柱プロジェクト

すでにプロジェクトとして10年以上研究開発を継続しているものもあれば
ここ1~2年に新しくプロジェクトとして活動を始めたものもあります。
各プロジェクトは研究開発が完了した時点で
アップコンの施工の1工法として社会に貢献していきます。
新しい工法はまだまだ認知度が低く、
「あの時にアップコンの新工法が活用されていたら・・・」
と悔しい思いをすることもあります。
しかし、それは私たちの広報活動が不十分であったためであり、
大いに反省しています。
もっともっと、認知度向上に努めてまいります。

さて、先週の金曜日(2月7日)に
東京都市大学・建築都市デザイン学部
都市工学科 地盤環境工学研究室による
令和6年度 地盤環境工学研究室卒業論文発表会が
東京都市大学世田谷キャンパスで開催されました。
アップコンは地盤環境工学研究室と共同研究を継続実施しています

今年の発表は
「発泡ウレタンを用いた杭状地盤改良体の開発
~簡易孔内水平載荷試験装置及び試験法の検討~」
と題して学部4年生のMさんが発表しました。
発表8分、質疑5分の中で
質疑時間中にMさんがもし困ったら
助け船を出せるかもしれない、と
私と2人のアップコンの社員も大勢の聴講者に交じり発表を聞いていました。
Mさんの発表もつつがなく、
質疑応答も順調に終えることができ、
私たちも安心して校舎を後にすることができました。

杭状地盤改良プロジェクトは
「地盤改良方法」として特許を取得しています。
(特許第5227085号)

アップコンの杭状地盤改良とは
「既存の建物の屋内でも施工可能な小型の機械を使用し、
地盤改良を行う。

具体的には地盤を掘削して杭状袋体を入れ、
その袋体の中でウレタンを掘削径よりも大きく発泡させることにより、
地盤の圧密強化と密着性を高めることで
上載荷重を支持することを目的としている。」

というものです。

今、アップコンは東京都市大学と共同で
現場実験と解析を日夜行っているところですが、
今年は特に重要な1年となりそうです。
この結果を少しでも早くみなさまにもお知らせできるように、
そして研究開発から卒業して
アップコンの新たな工法としてデビューできるようにしていきたいと思います。

発表後の懇親会場で

カテゴリー