こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
先週、防衛省近くにあるホテル(市ヶ谷)にて、ミリタリーエンジンテクノフェア2015(防衛施設建設に関する新技術展示会)が開催され、アップコンは、講演会 及び 展示会に参加してきました。
このフェアは、防衛施設学会が主催で年に1回開催されており、防衛施設に関わる多くの関係者の方々が新技術を求めに来場される貴重な講演会となっています。
アップコンは、以前、アップコンが大変お世話になっているお客様からの声かけがキッカケで、数年前から、防衛施設学会と関わりを持たせて頂いており、当フェアについては、毎年案内を頂いていました。
アップコンでは、近年、空港、国道、高速道路料金所、港湾など、多くの公共工事にアップコン工法を採用いただいています。
今回、この公共工事の実績をメインに、防衛施設の関係者の方に、アップコン工法を紹介してきました。
講演会は、アップコン他、計17社が参加。
約10分間という限られた時間でしたが、映像や公共工事などの事例を挙げて、
『エプロン・滑走路や格納庫床に生じた沈下や段差を短時間で補修する技術=アップコン工法』を講演させて頂きました。
約200名ほどの会場に、多くのお客様が来場されました。
講演会の他、一緒に参加した企業様と一緒に、会場横に併設されている展示ブースでも、アップコン工法を紹介しました。
羽田空港や、仙台空港(試験施工)、郡山国道4号(震災復旧工事)などの実績をメインに、現場から採取したウレタンサンプルや、港湾の段差修正映像などを用いて、アップコン工法を紹介。
多くのお客様が興味を持って、立ち寄って下さいました。
来場者は400名前後と事前に聞いていましたが、用意していたパンフレットや各種資料が、ほぼなくなる事態。
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。
何かございましたら、いつでもお気軽にお問合せ頂ければと思います。