沈下修正を通じて、暮らしやすい社会づくりに貢献するアップコンです。
普段は傾き修正を専門に行っていますが、先日 埼玉平成高等学校で
日本語検定委員会主催の講演会に参加しました。
弊社代表松藤が、高校生/中学生 千百名の前で「言葉の教育」講演を行いました。
埼玉平成高等学校は「優れたプレゼンテーション能力を持つ人間を育てたい」と目標を掲げ
言葉に強い生徒の育成に、大変力を入れておられます。
年に一度開講される「言葉の教育」講演会講師に、今年はアップコンの松藤がご招待いただきました。
「床もUP!? 日本語もUP?! ~すべての仕事は『プレゼン』である~」が、今回の講演テーマです。
熱心にメモを取りながら受講して下さる生徒さんで、広い体育館は熱気に包まれていました。
なぜ、傾き修正の専門家であるアップコンが、日本語教育に力を入れているのか?
その秘密は日本語検定Webサイトより、講演レポートでお読みいただけます。
日本語検定Webサイト上の全文レポートへのリンクはこちら
講演後には、生徒さんたちから熱心な感想レポートもいただいて、その真摯な姿勢や将来への目標に
社員一同、改めて身が引き締まりました。
先日行われた平成29年度第1回日本語検定で、
アップコン社員は大勢の申し込みだったため今回は社内受験にしていただきました。
3級は無事全員が合格!2級合格者もおり、ますます社員の日本語能力が上がっているのを感じます。
今後も日本語能力を上げながら、傾いた床や建物もUP!
より一層パワーアップして、仕事に励んでゆきます。
埼玉平成高等学校の皆さん、本当にありがとうございました。