アップコン株式会社(以下アップコン 本社:神奈川県川崎市 代表取締役 松藤展和)は、
4月2日(月)新入社員7名を迎え、健康経営優良法人・安全衛生優良企業の両認定を受けている
企業として、社員の健康を意識したユニークな研修を実施することをお知らせいたします。
アップコンの従業員数は2018年3月末日時点で、35名であったが、新卒者7名の新入社員を迎え、従業員数は42名、
20%の増員となった。この背景には、従来の沈下修正施工事業の他、新技術である農業用水路トンネルの補修工事や、
道路の補修工事の受注が順調に伸びており、今後の事業展開を見据えて過去10年では最大の7名の採用に至ったもの。
【新入社員研修について】
例年の新入社員研修では、基本的なビジネスマナーの外部講習や、施工技術の座学、ISOの教育などが研修として
取り入れられているが、今年は、新たな取り組みとして、新入社員の運動能力測定と、新聞社から校閲者を招いて
ビジネスの場で必要とされる「伝わる文章」
「情報を効率的に読む」「コミュニケーション能力」を、半年間に渡って学ぶ研修も導入する。
【今後は全社に展開】
運動能力測定は、現状の自身の体力・能力がどのくらいであるのかを数値として把握し、目標設定を行うことで健康管理
への意識を持つようにしていこうというもの。
また、この測定は、体力の維持・及び増進を目的として、新入社員だけでなく今後は、全社員が年に一回取り組んでいくことになる。
継続して体力測定の数値を残すことで、数値の推移によって、健康状態の維持及び、改善の意識や、健康管理にも役立てて
いくようにするもの。
今年入社した7名は、全員が技術部の所属となる。技術部では、現在4~6人で1チームの態勢をとっており、
それぞれのチームに配属され、チームごとに施工などの技術指導を受ける。
それと同時に、4年目の技術社員が指導役となり、技術部の総合的な業務の流れをマニュアルに沿って教えている。
アップコンは建設業としては稀な、健康経営優良法人・安全衛生優良企業両方の認定を受けている企業でもあり、
健康経営に対する意識をもってもらえるような社内外での取り組みを、引き続き今後も実施していく。
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
アップコン株式会社
広報担当 龍野
TEL:044-820-8120