こんにちは。コンクリート上げるから “アップコン” のココロです。
秋空の下、アップコンが入居をしているKSPにて、避難訓練が行われました。
訓練の合図の放送があると、防災ずきんをかぶり、非常階段から、外へ。
(非常階段は、アップコン事務所のすぐ隣りにあります)
『KSP東棟内のある場所で火事になった』 という想定。
実際、消防車(はしご車)も来ており、訓練の様子を見学しました。
また、以下のような説明も受けました。
“日本の国土は、世界の約0.2%。 しかし、地震(マグニチュード6.0以上)の発生率は、約20%にもなる。
首都直下地震が、これから30年以内に発生する確率は、70%前後と想定されており、日ごろ避難訓練はとても大切な活動です。”
日本は、まさに地震国。
万が一の場合に備えて、避難方法など、日ごろから意識しておくことが重要なのだと、改めて感じました。
また、消火器の使い方や放水(ホース)のやり方などを、体験しました。
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沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。
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軟弱地盤に孔を開け、発泡ウレタンを地盤に注入することにより、地盤内に円柱形のウレタン硬化体が形成され、原地盤に硬化体の摩擦力が加わった複合地盤が上載構造物を支持します。
※詳しくは、硬質ウレタン杭状地盤改良工法「安心地盤」をご覧下さい。
特殊ウレタン樹脂は、フロン・代替フロンを発生しない完全ノンフロン材を使用しており、この樹脂を使ってアップコンは、より経済的で、効率の良い、安全で、環境にやさしい、第2、第3の新工法を開発しながら、社会貢献度の高い企業を目指し続けます。