こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
昨晩、関西の友達といけふくろ~で会議?をしていたのですが、会議中も、携帯電話をチラリチラリと落ち着かない様子。。 と、いきなり、「ヨシっ」の大きな声。
ちなみに、友達が携帯電話を見ていたのは、スポーツ最新情報のページ。 そうなんです。タイガースが優勝したことの喜びの発声だったのです。 しかも相手はジャイアンツ。。 元ファンとしては、あまり面白くない光景でしたけど-0-。 例の川にでも飛び込みたいのかしら??って感じの喜びようでしたけどね。
技術くん志望のk井さんも、例外ではな~い! 川の飛び込み、やりたかったみたいだよ。
今日も技術くんたちは、とあるところで、施工中です。 この施工、もしブログで紹介できるようであれば、また後日載せますので、お楽しみに・・。
その代わりに・・と言っては何ですが、先月施工させて頂きました学校の教室。とってもキレイになったと聞き、少し前にその教室に再び行ったので、その報告をします。
、、とその前に、以前ブログでも紹介しましたが、もう一度。
施工前写真です。 フローリングブロックが敷き詰められたままの状態。どこが沈んでいるか分かりずらいかもしれませんが、中央からやや左の床(ブロック)が、ぼこぼこしているのがわかる?
これは、軟弱地盤が原因で、なが~い時間をかけて少しずつ床が沈んでおきた現象。 先生が、「この教室にいると、平衡感覚がおかしくなる・・。」って言ってました。
施工の時は、教室床に敷き詰めてあった全てのフローリングブロックを取り払ってから工事したのですが、このぼこぼこしている部分辺りが、一番沈下がひどかった箇所です。87ミリほど沈んでました。 そんなに沈んでいたら、床(ブロック)もぼこぼこになるし、平衡感覚だっておかしくなるよね。
これは、アップコンで修正させて頂いたあと、新しいフローリングを敷き詰めた状態。
ね、ね、、と~ってもキレイになってるでしょ。 この時、スリッパを履いていたのですが、スリッパで入るのも申し訳ないかも・・って思う位、ピッカピカの床でした。
この他に、ロッカーを新しくしたり、壁をキレイにしたり、色々リニューアルされていて、この教室だけ別世界のようだったな。 最終検査も終わり、もう使える状態なんだって。 これから机を置いて、椅子を置いて。何もかもが新品のこの教室で、子供たちもきっと気持ち良く勉強できることでしょう。。
この学校だけでなく、全国的に、学校(特に公立)は、築年数がながい建物が年々増えてきてきています。また震災時などの地域の緊急避難場所にも使われることから、学校は、全面立て替えから耐震補強を含む改修する方針に転換されつつあります。
アップコンは、今回の現場のような沈んだ床を修正するだけでなく、同時に、地震の揺れの原因でもある軟弱地盤を圧密強化して改良もでき、また陥没や最悪の場合は建物の崩壊にもつながるかもしれない、床と地盤の間に出来る空隙も充填できるので、まさに、学校の耐震補強にもお役に立つことができるのです。
=== アップコンの特長 ====
①業務を止めずに超短時間で修正できる、②特殊樹脂は、フロン、代替フロンを使わない完全ノンフロン材なので環境にやさしい、③騒音・ほこりがほとんどなく現場は静か、④作業現場は注入ホースと技術くん数人、測量機器少々のみ。
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従来工法だと、工事は子供たちの居ない週末や夏休みにしなくては・・・と考えがち。 でもアップコンなら、平日の施工だって可能なのさっ^^g! しかも、超短時間で床の補修と同時に耐震補強もできちゃうんです。
アップコンってすげ~~ってか^^g!