★☆ ココロの番外編 ☆★
・・・タイトルの「外郎」って、何て読むかわかる?
・・・・・・ ふむ。素直に読むと、「そとろう」ですか。。
これは、先日アップコンの技術くんの仲間になった、y利さんがお土産に買ってきてくれたものです。
中身は、ココロも大好きなウイロウ!
そう、「外郎」は、「ういろう」と読みます。知ってた??ココロもまだまだ世の中の事を知らないかな。
・・・何で、「外郎」なの?
・・・・・ちょっと調べてみたよ^^ 何だかちょっと難しいけど、↓良かったらみてね。
1.江戸時代、小田原名産の去痰(きよたん)の丸薬。元(げん)の礼部(れいほう)員外郎(いんがいろう)陳宗敬が日本に帰化し、博多で創製。その子孫が京都西洞院(にしのとういん)に住んで透頂香(とうちんこう)と称して売り出し、のち小田原に伝わったもの。ういろうぐすり。
2.米の粉に黒砂糖などをまぜて蒸した菓子。名古屋・山口・小田原などの名物。ういろうもち。
へえへえ・・・、ウイロウって、名古屋名物だとずっと思っていたけど、名古屋以外にもあるんだね。しかも元々薬だったなんて、初耳。。これは勉強になりました。
ところでこれは、y利さんが、帰郷した時に買ってきてくれたものです。はてさてどこの出身なのかしら??