第2号（2020/8/28発行）【前編】なんで起業したの？

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ！〕のバックナンバーです。

こんにちは！
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

前回のメルマガ第1号を読んで下さいましてありがとうございます。
まだの方はこちら

今から17年前の6月18日、アップコンは設立されました。

私、松藤（まつどう）は創業者ということになります。

その前は何をやってたの？
なんで起業したの？

って以前はよく聞かれました。
（さすがに17年もやっていると最近はほとんど聞かれることはありませんけど）

17年前ということは2003年ですね？
それでは、そのさらに1年前は私は何をしていたでしょうか？

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実はウレタン樹脂を使った沈下修正の会社の代表取締役をやっていました。

えっ！　今と同じ？

そう、ウレタン樹脂を使って最初にコンクリート床を持ち上げた
日本法人の社長をしていました。
その会社を辞めて2003年にアップコンを設立したのです。
なんで同じようなことをするのに前の会社を辞めたのかって？

同じようなことに見えて同じではないことを始めるために

アップコンを作ったのです。

ん？
禅問答のような・・・。
難しいですね！

この経緯についてはまた後日詳しくお話ししますね。

さて、メルマガ第1号に

ウレタン樹脂を使って最初にコンクリート床を持ち上げた日本人が松藤
であると書きました。

そう、私はウレタン樹脂でコンクリート床の沈下修正の施工をした
最初の日本人となります。

もともとこの技術は海外が起源で、
私も海外に住んでいた時にご縁があってこのビジネスに携わることになりました。

海外って？

・・・次号に続きます。