※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
メルマガ第3号を読んでくださいましてありがとうございます。
今回はメルマガ第4号です。
さて、本日は
● そもそもアップコンって何?
● アップコン工法とは?
というところをご紹介(自己紹介)したいと思います。
アップコン株式会社は2003年6月18日に設立されました。
当初は有限会社としてのスタートでしたが、
2004年2月7日に株式会社へと変更しています。
設立17年目となります。
オフィスは神奈川県川崎市にあります。
最寄り駅はJR南武線(武蔵溝ノ口駅)、東急田園都市線、
東急大井町線(溝の口駅)の急行が停車するターミナル駅です。
渋谷へは約20分、横浜へは約35分という好立地なところに立つ
かながわサイエンスパーク(KSP)というビル内にオフィスを構えています。
駅からも無料シャトルバスで5分という便利なところにあります。
さて、アップコンは建設業に分類されます。
と言っても建物を建設するのではなく、
地震や軟弱地盤などで傾いたり凹んだりしたコンクリート床を
特殊ウレタン樹脂の発泡圧力を使って修正する施工を行っています。
維持補修事業ということですね。
会社設立時はこの沈下修正の施工ばかりしていました。
それでも数年経つと
「床は下がってないけれど床下の空隙(空洞)を埋めてもらえませんか?」
とか
「機械を動かすと床ごと振動してしまうのでこの振動を止められますか?」
など
コンクリート床の沈下修正以外のご相談も受けるようになり、
今では空隙充填、振動抑制も、アップコンの重要な施工技術のひとつになりました。
対象となる主な建造物は
民間工事では
・ 工場
・ 倉庫
・ 店舗
・ 住宅・マンション
・ 事務所・病院 など
公共工事では
・ 道路
・ 空港
・ 港湾
・ トンネル
・ 学校 など
となります。
その他、校庭緑化事業も行っています。
ところで、アップコンと言う名前はどこから来たかわかりますか?
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勘のいい方はもうお分かりだと思いますが
コンクリートを上げるから
アップ(UP)+コン(CON)=アップコン(UPCON)
そう、メイン事業のコンクリート床沈下修正をアップコンと一言で表現しています。
時々、会社名がアップコンで工法名もアップコンなの?
というご質問をいただきます。
会社名と工法名が一緒で紛らわしいとか不思議だ~なんて言われたこともありました。
でも、「コカ・コーラ」がアメリカの「ザ コカ・コーラ カンパニー」の商品であるように
世の中には会社名と工法名(商品名)が一緒というケースは結構あるんですよ!
このメルマガを読んでくださっている方はぜひ
“コンクリートを上げるからアップコン(UPCON)”
と、覚えていただけると嬉しいです。