こんばんは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
今日は、大サービス??で、倉庫に続き・・、施工現場2つ目を紹介します。
先週、某住宅の施工現場を紹介しましたが、引き続き、別の住宅も施工していました。 住宅って沈んで困っている方が多いんだよ~。。 アップコンでお役に立てれば、アップコンはすぐに出動!!してるのですが、最近は、更に問合せも増えてきて、住宅の施工も増えてきてます。
神奈川県内某住宅。、擁壁の盛土層が圧密沈下してしまった住宅です。先週の某住宅と、現場状況は似ていますね。
これは、見ての通り削孔しているところ。擁壁の水抜き孔を使ってます。
ドリルが長いでしょ。これは地盤改良をするために、深く地盤に孔を開けているんです。
下方に注目 ドリル削孔した後に、エンビパイプを入れているところです。このエンビの中に特殊樹脂を通して、深い部分まで地盤改良するって訳なのさっ。
ところで、工事現場に良く見られるものが目に入りませんか?
これは、作業用の足場です。正式には、ビディ足場(鋼鉄枠組み足場)っつうんだってさ。
擁壁が高いので、この足場を利用しました。これで、高い位置にある水抜き孔も利用して地盤改良しました。
写真は、上から移した注入シーン。エンビに向かって注入しているんだよ。
地盤改良後、床下に潜って特殊樹脂を注入。。沈んだ住宅もしっかり修正させて頂きました。