※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
前回、
「
「わかりません。」
という回答のままでした。
もちろん、前回のメルマガを読んでいただいたら
「なぜ?」
というのがご理解いただけたのではないかと思います。
ですが、「やっぱり何年か知りたい」、「
という声が聞こえてきます。
そこで、
1.アップコンは創立時から材料の品質保証を10年つけている。
2.現在、最初の施工(2003年)から17年経過し、
約1,
(アップコンでは、ISO9001を認証取得し、
追跡管理(トレーサビリティー)できるようになっています。)
3.施工後10年経過した物件からウレタンをサンプル回収・
圧縮強度が規定値以上の数値であることを確認している。
4.圧縮クリープ試験を実施している。
JIS K 7135 :1999「
試験片形状:50mm x 50mm x 50mm
負荷応力 :0.68MPa
試験時間 :28日(0,1,2,7,14,28日に測定)
試験状況
5.国の公共工事に使われている。
その際、
(EPS工法は1970年代にノルウェーで開発され、
以降、日本のインフラ整備に多くの実績がある。
1970年代にフィンランドで発明され、
6.その他参考
EPS断熱建材総合サイト(最終閲覧日:
https://www.jepsa.jp/jepsa_
という感じです。
EPS工法で造られた高速道路が発泡スチロールの劣化のために
造り直されたなんて話は聞いたことありませんよね。
前回メルマガでも、紫外線対策は重要ですと言いましたが、
紫外線にさらされていない環境下で使用という条件のもとであれば
アップコンの構造用特殊発泡ウレタン樹脂は少なくとも30年以上
あるといえるのではないでしょうか。
アップコンではこれからも研究開発を続け、
安心してご使用していただける材料で施工を行っていきます。