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2020.11.26ニッポン上げろ!

第27号(2020/11/24発行)写真から動画へ

こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

写真は文字情報の7倍の情報量、動画は文字情報の5,000倍の情報量を
伝えることができると言われています。
アップコンでも数年前から動画を使った工法説明に力を入れています。

この説明文より、

沈下・段差・傾き・空隙が生じた既設コンクリート床に、直径16mmの小さな穴を開け、
ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。床下に注入された樹脂は、
短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化します。

このイラストの方が7倍わかりやすく…

動画の方が、5,000倍伝えられる、ということで…

アップコンの工法動画(工場・倉庫編)のご紹介でした。
3連休前の11月20日、新しいアップコン工法動画の撮影がありました。
五反田にあるスタジオでの撮影です。

スタジオ内は真っ白な壁と床で構成されていて、壁や床の入隅がすべて湾曲しています。
そのせいか、壁の奥行きがどれくらいあるのか目で見ただけではわかりません。
ここが壁かなと思って触ろうとしたら、実際はそれよりも50cmほど奥にあったりして、

この撮影場所に立っていると平衡感覚がおかしくなりそうです。

撮影中は小さな音にも敏感になり、
遠くで鳴っている救急車のサイレンや飛行機の音など、
日頃気にしていないような生活音が気になります。
午後1時から5時まで4時間ずっと緊張しながらの収録でした。

今回の動画はアップコン工法を私がプレゼンテーション形式で説明するという内容です。
12月中に完成予定ですので、来年にはご紹介できると思います。

メルマガ内でご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

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