※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
12月7日、月曜日。
アップコンでは毎月第一月曜日を「全体会議の日」と称して
社員全員が集まり、様々な会議を集中して行っています。
そして、午後3時から5時半までは「健活タイム」となり
スポーツや脳トレ、動体視力測定などをしながら
みんなでワイワイ楽しみながらコミュニケーションをとっています
で10月に行われたフットサル大会前半のお話をさせていただきま
そして長~いハーフタイムを挟んで、
前回と同じA~Eチームに分かれての総当たり戦です。
結果はというと、
私が入っているEチームは2勝1敗3分け勝ち点11の総合3位。
個人得点ランキングは3得点の同率6位でした。
(1位の人はなんと10得点でKさん(女性)とK君(新入社員)
2021年1月の健活タイムでは5Km走が待っています
不良品が多い工場の原因は地盤が9割
● 最近、どうもやる気が出ない
● 会社の自動ドアが一度引っかかってから開閉する。
● あの業者が納入してくる品物は、いつも箱がつぶれている。
● 気のせいか、どこかでブーンという振動音がする。
● あの会社に行くと、エレベーターが止まっていることがよくある。
こうした、ビジネスマンなら誰もが遭遇するような“異変”は、
その原因はさまざまかもしれません。
しかし、ストレスや疲労のせいでもなく、
レールに何かが挟まっているわけでもなく、
業者が品物をぞんざいに扱っているせいでもなく・・・
これらの原因が建物の「床」にあると言ったら、いかがでしょう。
その答えが、そのヒントがここにあります。
第1章 地盤沈下大国、ニッポンの建物
“足が地についていない”建物がある
戦後の発展によって地盤が沈む国土になった
山を削り、谷を埋めて発展してきた日本
こうして、“使える土地”がつくられてきた
すぐ後ろに田んぼが迫る、ロードサイドの店の床は危ない
日本の建物の9割が床の歪みの問題を抱えている⁉
第2章 「傾いた床」の上では、事業も傾く
機械が異常作動。不良品率が上がり、お客様の信頼を損ねる
倉庫では荷崩れ発生。荷物が壊れるので、
大きな振動が発生。機械は傷むし、働く人は耐えられない。
・
・
・
「なんだか不調・・・・」。建物を使う人が、原因不明の頭痛や目
第3章 床の修正工事はリスクの塊
従来工法では、どれも休業を余儀なくされるか、
経営にとって最大の問題は、
事業者に建物を貸しているオーナーなら、
・
・
・
第4章 結局トクする床の直し方
会社が1番得するのは、希望がすべてかなえられる工法を選ぶこと
ウレタン樹脂が発泡する力で、沈んだ床を持ち上げる
1,000平方メートルならわずか1日。超スピードの工事は操業
完全ノンフロンの安全なウレタン樹脂は、
必要な設備は3トントラック1台分だけ。狭い敷地、
床面の高さの変化と、ウレタン樹脂の膨張変化を正確に読み取る
標準的コストは、平米当たり1万~1万5000円
工法選びは、
私たちの日常には様々なリスクが潜んでいます。
そのリスクが簡単に削減できることを知ったら、
行動しないわけにはいきません。
この本が、
あなたにとっての”ヒント”や“答え”になれば幸いです。