※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
2021年1月4日(月)
アップコンでは毎月第1月曜日が全体会議の日と称して、様々なミーティングが開かれます。
今年は仕事始めの日と全体会議の日が一致して大忙しの一日になり
午前8時30分、
始業と同時に全体会議が始まります。(全社員出席)
特に新年の・・・というような挨拶はなく、
後半は今年のテーマである「時間と主体性」についての発表。
そして最後にブランドプロジェクトチームから自社のことをどれだ
ブランドプロジェクトの活動が伝わっているかの期末試験もありま
(
コロナ太り・正月太りは言い訳
~チーム対抗UPCマラソン大会~
午前10時~12時
全体会議は終わり通常業務に戻ります。
アップコンでは年末年始も施工があったため、
技術部は倉庫で整理作業と次の施工の準備です。
一部の人たちは午後から行われる行事の最終確認をしています。
午後1時~
さて、通常だと午後3時から行われる健活プロジェクトが、
今回は2時間繰り上げられ1時からのスタートです。
今期最後(アップコンは1月決算)
5キロメートル走が行われました。
密にならないよう8名ずつ6チームに分かれ、
事前に決められたコースを5分単位で順にスタートしていきます。
私はチーム6で最終スタートでした。
全員が脱落することなく、
1位から5位までの人の賞品はTHERMOS×
私は惜しくも6位で
参加賞はこれ
午後3時~
いよいよ新年会のスタートです。
ウィキぺディアによると
新年会
(しんねんかい)とは、一年の最初(正月)などに行われる、
一般的に、
また、
-引用―
「”新年会”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。最終更新 2021年1月5日
https://ja.wikipedia.org/wiki/
ということですが、
私たちアップコンの目的は、
しかし、ますます感染者数が増加しているこのコロナ禍で、はたして「新年会などやっている場合かよ!」という
ご意見、ご批判が生じるのでは?ということも危惧しました。
昨年11月から12月にかけて、
結論は、
健康経営を実践しているアップコンとして
コロナ禍でもできる社員のコミュニケーションを向上させる新年会
を開く、ということになりました。
新年会の企画は毎年新入社員が担当します。
開催にあたっての条件は、 「納得できる感染対策を十分にとる」 ということ。
何度もプランの練り直しが行われ、
新年会は飲食店では行わず、オフィスにて
「格付けチェック」(高い飲み物・安い飲み物を用意し、
「ビンゴ大会」
を行うことになりました。
周到に計画された感染症対策はこちら↓
<企画共通感染症対策 >
・出社時に技術部一年目が全員に検温、
・席の移動禁止
・大声禁止(拍手で盛り上げる)
・マスク着用 (※
飛沫飛散を少しでも軽減するため、
<格付けチェック感染症対策>
・回答者の移動経路設定
・回答者は手のアルコール消毒後、配置につく(
・ビニール手袋着用 (技術部一年目が用意)
・回答者の間隔を1m空ける(床に養生テープを張る)
・回答する机にパーテーション設置
・飲食を伴う企画の為、
(アルコールは机に配置)
・使用した紙コップ等のごみ箱を回答者の横に設置(
・飲食物を回答者に用意する際、手のアルコール消毒、
<ビンゴ大会>
・景品受け渡し時はビニール手袋着用(技術部一年目受け渡し)
・景品は箱くじで決めるため、当選者は手のアルコール消毒実施
また、全員に座席配置及び移動経路図も示されました。
新入社員の頑張りにより笑顔あふれる新年会となりました。
新年会も感染症対策をとりながら行えば
社員間のコミュニケーション向上に一役買うことになりますね!