※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
新聞、読んでますか?
新聞通信調査会が2019年11月に発表した
「メディアに関する全国世論調査」の結果によると
新聞を
毎日読む人 44.7%
全く読まない人 33.0%
だそうです。
毎日読む人を含め週1以上読んでいる人は66.5%だそうです。
2/3の人は新聞を読んでいるんですね。
さてさて、この数字をどう読むか。
アップコンでも1/3の人は新聞を全く読んでいないと思います。
(すみません、調べていません。)
採用面接のとき、「新聞を読んでいますか?」
答えは「読んでいません。」という人が多いです。
「何で読まないの?」と、さらに質問すると
「ネットで情報をとっているから。」だそうです。
私もネット(携帯やパソコン)から毎日情報をとっています。
自分が知りたいことがすぐわかるし、情報が早いですよね。
特に仕事柄、地震が起きた時などは、どこで、
ということがすぐにわかります。
そして、新聞も読んでいます。
日経、読売、日刊工業、建通新聞の4紙を毎日欠かさず、
ほぼほぼすべてのページを読んでいます。(広告も)
それ以外にも月刊の雑誌などがあり、
たまらないように隙間時間を見つけては情報収集している状態です
ネットでも情報を得ることはできますが、
紙面からの情報は、書かれている内容以外にも
記事の取り扱いによって字が大きくなったり、
数ページにわたって特集で取り上げられていたりと、
自分が興味を持っていなかった情報でも自然と目に入って
何となく読んでみると面白かったり、
何かと役に立つことが多いですね。
私は新聞を読まない人に「読みましょう」
私自身が、
というよりも、
ネットの場合は、時々、興味を引くために
トリッキーな見出しを付けている記事があります。
見出しだけを見て間違った情報を取り入れて知ったふりをしている
言葉の綾を巧みに利用して、仮面をかぶりながら
ギリギリのところで消費者をミスリーディングしている企業もいま
ご注意を!
情報社会と言われている中で、
正しい情報と怪しい情報を取捨選択していくのは自分自身です。
「新聞記事の裏を読め」と言われますが、
広い視野と良識と教養と、そして、
P.S. お知らせです。
昨年末から今月末にかけて、
新聞を定期購読している人ならお近くの新聞販売店から新聞と一緒
新聞をとっていない人はこちらから読めますよ!
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