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2021.02.04ニッポン上げろ!

第45号(2021/1/29発行)日経トップリーダー

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。

 

こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

 

今月の 【日経トップリーダー】 読みましたか?

コロナ下でも積極的な社長に学ぶ

 
ミスマッチに泣かない採用戦略
「本質解明型」と「自己開示型」どちらが性に合いますか? 

と題して特集が組まれています。
そして、アップコンが事例の一つとして取り上げられています。

私もインタビューを受けた時には

「本質解明型」と「自己開示型」に分類されるとは思ってもみませんでした。
アップコンはどちらの型に入っているでしょうか?

ご興味のある方はぜひこちらから↓

https://nvc.nikkeibp.co.jp/mag/

さて、日経トップリーダーの誌面にもあるこの写真は何でしょう?
これはアップコンの社員はもちろん
アップコンの面接を過去に受けたことがある人全員が見たことのあ

”メモ” です。

アップコンの面接は1次面接が社長面接。
そう、松藤が直接1対1で面接を行っています。
アップコンが設立されたのが2003年6月18日。 
そして2004年の6月にこのメモは書かれ、今でもクリアファイルの中に入って面接時に使われています。

 

書かれていることは

✓ アップコン号の話
✓ 差別をしない ~派
✓ 正直者は報われる
✓ 健康第一、安全第一、家庭第一
✓ 勉強する→成長する

  

の5つです。

このサインペンで書かれた手書きの黄ばんだメモ用紙。
もう16年以上コピーも取らず、プリントアウトもせず、オリジナルのまま使われています。

この5項目を説明するのに約1時間かかります。
その説明を一人ずつ、1,000人以上の人に行ってきました。
1時間x1,000人でも1,000時間ですから、私の人生の中で結構な割合を占めていますね。

  
それだけ重要だからですけど。

 

なぜ、このようなメモを書いたのか?

  
それは2004年5月31日にアップコンにとって最大の事件
があったからです。
起業して1年未満のアップコンに突然訪れた最大の危機。
その時、私はメモ用紙にこの5項目を一気に書き上げました。
そして今でも使っています。

  
最大の事件とは?

  
最大の危機とは?

  
これを乗り切ってきたからこそ、今のアップコンがあります。

  
今日はアップコン18期の最終日(正確には1月31日)。
2月1日(月曜日)からアップコン19期が始まります。

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