こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 世の中には知っていることより、 私たちの毎日は学ぶことがいっぱいあります。 ところが世の中にはあえて「嘘」を教えようとする輩(やから) 「噓つき」です。 アップコンでは面接時に「嘘」についての話をしています。 要は「嘘はついてはいけませんよ」ということですが、 「少なくとも勤務時間中、 ということです。 世界中のすべての人、大人から子供まで、 「嘘は必ずばれる」ということです。 最初は小さな嘘でもそれを隠そうとするあまり、 そしてさらにさらに大きな嘘をついていく。 それが行きついたところで最後はお決まりの「嘘がばれる」 たまにTVで、 「申し訳ございませんでした」 最初は1社員のミスかもしれませんが、 それを部署でかばい(嘘をつき)、 さらにその上層部でかばい(嘘をつき)、 そして最後にトップのところまでその情報が届いた時に、 トップの人も嘘をつき通すのか、 あるいはもうかばいきれなくなって「申し訳ございませんでした」 ひとつのミスによって多くの人が嘘つきになってしまいます。 人間は誰もがミスをします。 もちろんミスはないほうが良いでしょう。 でもミスは完全にはなくすことはできません。 アップコンでは「ミス⇒正直に言う(嘘をつかない)」 具体的にはどういうことかというと 誰かが何らかのミスをしたとします。 それに対して、 1.謝る(嘘をつかない) 2.ミスに対しての対処を素早く行う 3.ミスが起こらないようにする改善策を発表する この3工程だけです。 1、2については幼稚園や小学校の時に 親や学校の先生から何度も教わってきていますよね。 アップコンではミスはそのミスを起こした人が、 みんなの代表でミスをしてしまったんだという風にとらえています なので、 発表することになっています。 するとどうなるでしょうか? ミスを起こした人が、 みんなから拍手が沸き起こります。 「ありがとう」という感謝とともに。 アップコンではこれらのサイクルをISOを通して実践してきてい ISOについては |
メルマガ第64号(2021/4/6発行)
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でもご紹介させていただきました。 アップコンではISO9001,14001, 先週の火・ こうやって定期的に内部審査や外部審査も行いつつ、 ISOを社内のシステムに取り入れて活用してきています。 ISOの認証を受けるとISO認証機関のマークを 名刺やカタログ、 認証登録を受けた所在地の会社だけがそのマークを使うことができ 本社が認証取得していても支店が取得していなければ、 同じく、 親会社しかマークは使えません。 ところが、最近、ISOの認証取得をしていない子会社が、 認証取得している親会社のISOのマークを勝手に ホームページ上に載せている事件がありました。 ホームページを担当している広報の方はISOを知らなかったので それはミスですから素早く削除しましょう。 もし、知っていてマークを使っているのでしたら「嘘つき」です。 世の中にはあえて「嘘」を教えようとする輩(やから) JARO公益社団法人 日本広告審査機構というものがあります。 JAROは 消費者に迷惑や被害を及ぼすウソや大げさ、 誤解をまねく広告をなくし消費者から信頼される良い広告を育てた 広告主や新聞社、出版社、放送会社、 自ら集い、 1974年に設立された広告・ -引用― JARO公益社団法人 日本広告審査機構(最終閲覧日:2021年5月25日)http JAROには「広告ダメダメ3匹」というキャラクターがいます。 嘘つき「うそぴょん」 大げさな「コダイ」 まぎらわしい「まぎらワシ」 です。 「ウソ」や「大げさ」、「まぎらわしい」などの広告・ JAROに連絡しましょう! |