こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
今日は、先日施工させて頂いた現場を1つ紹介します。
茨城県内某工場。ある製品を生産するのに、炉(オーブン)を使用しているのですが、その重みが原因で下がり、床下にも空隙がみられたとのこと。
稼働中、炉内は高温になり人が入れないため、稼動を止められるGWの休み中に修正できる工法はないか・・・と、アップコンに修正依頼がきました。
これは炉内での注入写真です。
アップコンの施工の為、数時間前から炉を止めて頂いていたのですが、それでも熱が少し残っていたようで、炉内は、夏のシーズンのような暑さだったとか。
写真がセピア色に見えるのは、炉内は日中でも暗いので、ライトを付けているからなんだよ。
今回はお客様の都合で、これ以上床が下がらないように、床下の空隙充填だけさせて頂きました。施工の現場も時には暑かったり、時には寒かったり、時には雪道を走って駆けつけたり・・。アップコンの施工現場はイロイロです。