こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
またまた某テレビ局から取材依頼がきました アップコンの施工は、目の前で見るとマジ
面白いからねえ。 沈下した床がグイグイグイって持ち上がる様子を撮りたいとのこと。
現場に、テレビに、、マスマス忙しくなりそうです。
今日は、先日施工させて頂いたある現場を紹介します。ここは、軟弱地盤が原因で沈下した、茨城県内某事務所の床。 近くには田んぼもありました。
まずは、この写真。注入してるのは、誰だかわかるかな
現在、技術くんたちに混ざって現場研修をしている、今年入社したOH島さんです。
注入をしているってことは・・・、そう、彼もそろそろ研修が終わりに近づいているってこと。営業デビュー も間もなくです。
技術くんたちも忙しいけど、問合せの多い営業マンを忙しい毎日。早く、OH島さんがデビュー しないかな・・と待ち望んでいる人も
特殊樹脂注入前。水糸をはってみると、結構沈んでいます。
←注入後。
写真上での説明だと、水糸が床にほぼついている状態。
つまり、レベルがほぼゼロになったということです。
現場に行くとわかるのですが、短時間でこのような状態になるんです。
施工後レベル測定もして、お客様のご要望どおり修正されているか確認。
この事務所はすぐ隣りが倉庫になっており、その倉庫の沈下修正もさせて頂きました。 施工面積は、約620㎡。
お客様にも喜んで頂けたようで、良かったです。