※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第108号(2021/9/7発行)
プロ意識の高い仕事を!
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 先週、調査無料キャンペーンが始まりますよ~!とお知らせしたら、 最初の3日間で16件のご依頼がありました。 ありがとうございます。 その中からひとつ。 「以前(2006初夏頃)アップコンで地盤矯正して頂いた社屋ですが、 東日本大震災以降順々沈下が進んでいる様に感じます。 無料であれば再測定お願いします。 今後の修正予算・予定を考えていきたいと思います。(原文まま)」 Y社長、ご連絡ありがとうございます。 よく覚えています。 私も当時現場で施工をしていました。 ゴールデンウィーク後半から明けにかけて6日間施工させていただきました。 ゴールデンウィーク中は事務所が休みなので先に事務所の施工をし、 明けてから倉庫の施工をさせていただきました。 Y社長は休み中も毎日、朝と夕方に施錠管理も兼ね事務所へ来られ、 熱心に施工をご覧になっていらっしゃいました。 施工最終日、私がY社長に施工完了を報告すると 私たちアップコンのスタッフは事務所で働いている人たちの前に整列するように言われました。 そしてY社長は事務所の人に対して 「この人たちが私たちの床をまっすぐにしてくれました。」 と説明し始めました。 10㎝以上沈下していた床が直り、 キャスター付きの椅子も勝手に動くことはもうありません。 床と同じように傾いていた机もまっすぐになり、肩こりや腰痛に悩むこともありません。 Y社長は説明した後、私たちひとりひとりに両手で力強く握手されました。 その間、事務所の人達もずっと大きな拍手をしてくださいました。 私たちが事務所を去るときには皆さんが 「ありがとうございました。」 と声をかけてくださいました。 いえいえ、こちらこそ「ありがとうございます。」です。 この感動は今でも忘れることはありません。 アップコンの仕事はただ単に沈下した床をまっすぐに修正するという作業だけでなく、 成果をお客様に喜んでいただけるように努めることを目指しています。 UPCON TEAM CREDOには 3.チームのために、プロ意識の高い仕事を お客様が求めているのはプロの仕事。感動を与えるレベルで仕事をしていきます。 とあります。 これからも、お客様の床を修正しつつ、感動を生み出していきたいと思います。 |
P.S.
週刊東洋経済2021年9月11日号にアップコンの広告が出ています。
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