※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第118号(2021/10/12発行)
東京タワー
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 1958年12月23日東京タワーが竣工されました。 63歳、私と同じ年です。 正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)。 この東京タワーの階段を一昨日、10月10日に登ってきました。 「東京フォトウォーク」というイベントに参加しました。 都内のチェックポイントを自由に巡り「東京タワー」を目指すウォーキングイベントです。 スタート地点の「ウォーターズ竹芝」と、フィニッシュ地点「東京タワー」の間に設定された 15か所のチェックポイントを自由に巡ります。 ウォーターズ竹芝をスタートしてチェックポイントは → 旧芝離宮恩賜庭園 → イタリア公園 → 浜離宮恩賜庭園 → 豊岩稲荷神社 → 歌舞伎座 → 東京駅 → 和田倉噴水公園 → 日比谷公園 → 国会議事堂 → 日枝神社 → 虎ノ門ヒルズ → 愛宕神社 → 芝公園 → 増上寺 → 東京タワー という感じです。 それぞれの地点で写真を撮ってアプリを使って通過した証明とします。 距離にして約15キロくらいです。これを2時間半ほどで早歩きしてきました。 スタート時は小雨も降っていましたがその後は好天となり最後は汗びっしょりです。 フィニッシュ地点です。 アップコン社員Mさんとゴールです。 |
さて本番はこれからです。 東京タワーの外階段、なんと600段! |
スタート地点はこんな感じ。 |
高さ333メートルの東京タワーのメインデッキまで、150メートルを階段で登ります。 もちろんタイムとか競っていないのでマイペースで登りました。 途中で写真を撮ったり、深呼吸したりしながら私は12分くらい。 Mさんは9分くらいだったそうです。 (2~3歳くらいの女の子も家族と一緒に登っていました。) 登る前までは大丈夫かなと少し心配していたのに、いざ登り始めてみたら意外と簡単。 やっぱり何事もトライしてみないとわからないものなんだな、と改めて思った次第です。 自分にはできないと思って何もしないよりも、 できるかできないか実際にやってみて判断したほうが、 自分の可能性を広げるチャンスがあるかもしれませんね。 アップコンも今年7月に東京証券取引所へ上場しました。 まだまだ可能性を求めて、さらに躍進していきたいと思っています。 P.S. ちなみに東京タワー階段レースの最速タイムは2分6秒だそうです。 東京スカイツリーの9,097段(避難階段5往復)は 日本の「階段王」として知られる渡辺良治さんが 1時間6分58秒のギネス記録を昨年11月に達成されています。 何事も一段一段ですね。 |