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2021.12.07ニッポン上げろ!

【社長メルマガ】1時間20万円のジム?

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ

〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。

第132号(2021/11/30発行)

1時間20万円のジム?

こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。


昨日、仕事帰りに久しぶりにジムへ行ってきました。  



アップコンがある溝の口駅周辺には多くのスポーツジムが乱立しています。
大手のCやNやGやAや・・・。
だけではなく、パーソナルトレーニングをメインにしているジムも含めると
20ジム、あるいは30ジム以上あるのではないでしょうか。  

JR線武蔵溝ノ口駅と東急線溝の口駅が乗り入れ、
1日の平均乗降客数が約30万人という溝の口では
30ジムでも足りないかもしれませんね。  


   
さて、久しぶりのジム。  


緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
ジムへ行くのをためらっている人はまだ多いのではないでしょうか?  

私もその一人です。  


コロナがまん延し始めた初期の頃、
スポーツジムでクラスターが発生したというニュースを耳にして
ジムから足が遠のいていました。  

それがなぜ急にまたジムへ行こうかと思ったかというと、
来年の3月6日に開催される東京マラソン2021が近づいてきたからです。  

すでに100日を切っています。  

「ヤバいっ!」  

何にもしていないと完走すらできなくなってしまいます。  
   


ということでジムへ到着です。  


利用者は少ないんじゃないかなと思っていたら、とんでもない。
仕事帰りの人が続々とジムへ入っていきます。
前回から大きく違っているのはコロナウイルスの対策が十分行われていることでしょうか。  

そのため一人ずつの入場、検温、セキュリティチェック等に時間がかかっています。  

私は様子がよくわからなかったので、今回はロッカーを利用しないことにしました。
一番感染リスクが高そうなところかなと思ったからです。
ジムも“直ジム”を推奨しています。  

直ジムとはロッカーは使わず
ジムへトレーニングウェアで来館して直行・直帰、というスタイルです。  

ロッカーで密になるのが心配という人には少し安心ですね。  
   


すでにトレーニングジム内では多くの人が汗を流していました。  

ここでもコロナ対策が十分とられているようです。
すべてのマシンには消毒用アルコールが常備され、
ランニングマシンやバイシクルは
飛散防止パネルで隔離されたうえに利用は一つ飛ばしに制限されています。
  
とはいえ、コロナ前より人が多いのでは?と思うほどにぎわっています。  
   

今日は軽めにしておこうと思い、
マシンで筋トレ後、ランニングを30分、計1時間運動して帰宅しました。
2020年2月12日以来のジムでした。  

この間656日。
支払い続けた会費、215,380円。

1時間のジム利用が20万円以上ついてしまいました。  


元を取るのは難しいでしょうね?(元とは?)
サブスクリプションのデメリットの洗礼をもろに受けてしまいました。  


少なくとも東京マラソン2021を完走できるように
通い続けて鍛えていきたいと思います。

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