※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第135号(2021/12/10発行)
ソフトバレーボール
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 |
寒くなってきました。 つい先日まで、スポーツの秋だ!と言っていた気持ちの良い気候も 寒さで肩に力が自然と入る日々になりました。 みなさんは運動していますか? アップコンでは毎月第一月曜日の午後3時から“健活タイム”を設けています。 今週の月曜日は近くのスポーツセンターの体育館を借りて バレーボールをやりました。 バレーボールと言っても正確にはソフトバレーボールと言います。 知っていますか? 私は体育館で初めてこのソフトバレーボールの試合球を手にしました。 「何だこのボールは?」と思うくらい、軽くて柔らかいボールでした。 ちなみに試合球はゴム製、重さ200から220グラムと決められています。 ソフトバレーボールは福井県小浜市で考え出された競技だそうです。 また、日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的な展開を決定し、 生涯スポーツとして普及活動をしています。 で、実際にプレーしてみて分ったことはまず第一に、 ボールが当たっても全然痛くないこと。 体育館に来るまでは今日は手が赤く腫れるだろうな、と少し嫌がっていました。 ところが顔に当たっても全然痛くない。 これはボールを怖がらずに積極的にプレーできますね。 次にボールが軽~いこと。 しっかりサーブしないとネットまでボールが届きません。 また、柔らかいので空中でボールがぶれてしまいます。 大きく曲がったり、目の前でストンと急降下したりします。 これは面白いです。 そして最後に分かったことは、アップコンのスタッフは、 全員バレーボール(ソフトバレーボール)が下手だということ。 全員がほぼ同レベルで下手っぴでした。 多分一人だけ上手な人がいたらその人は面白くなかったかもしれません。 そのくらいみんな下手でした。 ということは珍プレー続出です。 プレーしていても面白いですが、人がやっているのを見ているのも 珍プレー特集を見ている様で面白かったです。 この日の健活タイムも和気あいあいと時間が過ぎていきました。 |