こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
先日出展した国際物流総合展、ホントに多くの方にアップコンブースに立ち寄って頂き、その対応に日々追われながら・・、その合間を見て、ある現場を直撃してきました
この現場はアップコントラック、2号と3号、2台で対応している現場です。。さあてどこかな。
おおっ いたいた。
やはり外からではどっちが2号で、どっちが3号かわからないです。
トラックが2台いるということは、、もちろん2台の機械で対応しているので、、、注入している技術くんも2人いるはず。
おおっ やってるやってる。
手前がOH辻さん。奥にもう一人いるの、わかるかな?
ちがう角度から。。
今度は手前が、t村さんです。
この日は、外は天気だった影響もあり、工場内は薄暗く、写真もあまりキレイに撮れませんでした。(ごめんなさい。)
ここは新潟県内にある某工場。ココロが直撃した日は、施工2日目。ちょうど工場がお休みの土曜日で、ここで働いている工場の人はだ~れも居なかったんだけど、その前日(施工1日目)は、注入している技術くんの横で、通常通り作業している工場の人が居たんだって。
約680㎡の沈んだ床(最大沈下104ミリ)を、空隙充填と合わせて、3日間で修正させて頂きました。やっぱり、機械(トラック)が2台だと、はやいね
折角現場を直撃しているのだから、何か、アップコンが床を上げたってわかるところないかなあ・・と、技術くんたちが施工している合間をあちこち歩いて探したところ、、あったあった
これは、工場の出入り口のシャッターの柱の下部。(←この伝え方でわかるかなあ?)
床と柱の間に隙間があるでしょ。これは施工前。
これは、アップコンの特殊樹脂を注入した後。ほんの数分後の写真です。
ピッタリ閉じているでしょ。
あ~っという間でした。現場に行くと、こんなのが、目の前で見れて、結構楽しいだよ。
アップコンの施工中も、地元の関係者の人たちが、見学に来て下さいました。一人でも多くの方にこのアップコン工法を知って頂いて、お役に立てたら・・と思います。