※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第145号(2022/1/11発行)
あなたは宇宙旅行へ行きますか?
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 |
あなたは宇宙旅行へ行きますか?
もし、そんな質問をされたら何と答えますか? 多くの人は 「そんなの考えたことないよ。」 「危険じゃないの?」 「お金ないもん。」 「絶対行かない。行きたくない。」 「宇宙へ行くより○○へ行く方がいい。」 あるいは 「休みが取れない・・・。」 と、否定的な答えの方が多いのではないでしょうか。 私の答えは 「行きた~い。行きます! 絶対行きたい!」 です。 行ったことのない世界で新しい経験を求めるならば 宇宙空間は現在考えられる究極の場所ではないでしょうか。 それが昨年、皆さんご存知のように前澤友作さんが 日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に12日間滞在して 地球へ帰還されましたね。 宇宙旅行は遠い未来の話から少し身近なものになってきました。 (金額的にはまだまだ遠い未来かもしれませんが。) でも、需要があれば供給がある民主主義下の市場経済では 今後、宇宙旅行費用も競争原理が働いて下がってくることを期待しています。 Amazon創設者のジェフ・ベゾス氏が立ち上げた航空宇宙企業 ブルー・オリジン社は一人当たり20万ドルだそうです。 私の場合は無重力を体験できる小宇宙旅行ではなく、 滞在する宇宙旅行を希望しているのでもう少し高くなってしまうでしょうね。 「スター・トレック」で「カーク船長」を演じたウィリアム・シャトナーさんも 昨年90歳で本物の宇宙飛行を実現されました。 ということは、もう少し、健康で長生きしていれば 宇宙旅行もお手頃価格になってくるかもと期待しちゃいます。 ここでも健康はやはり重要だということですね。 昨日、二子玉川の109シネマズで サンダーバード55/GOGOを観てきました。 サンダーバード、知っていますか? アップコン社内では名前は聞いたことあるけど観たことないという人も結構います。 大富豪であるトレーシー家が「国際救助隊」を設立し、 世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を救助する物語です。 ペネロープの声は黒柳徹子さんが担当されていたのですよ。 (サンダーバード55/GOGOでは満島ひかりさんが声優です。) 1号から5号まで特殊な任務に合わせたスーパーメカがとても格好よく また音楽が一度聴いたら耳から離れません。 (サンダ~バ~ド~♫) 5号は情報収集用人工衛星のため 3号(大気圏外救助活動を主な目的とする再使用型宇宙往還機)で 次男のジョンと末っ子のアランが交代で滞在し任務にあたっています。 これらのストーリーが2065年に設定されています。 今年は2022年。 時代は着実に未来へ進化してきていますね。 |
アップコンも1号から8号まで特殊任務に合わせた スーパーメカが今年も活躍しています。 アップコンの任務は日本各地で発生した沈下を 特殊ウレタン樹脂の発泡圧力を使って修正していくことです。 さらにアップコンではウレタンの新しい利用方法を研究開発しています。 ウレタンの可能性は無限でその効果により 私たちアップコンも世界各地で発生した沈下を修正するだけでなく 事故や災害が起こりにくい世の中にするために 社会インフラを強化していくことを任務としています。 宇宙空間でウレタンを発泡させたらどうなるのか非常に興味があるところです。 |