こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
昨日今日と、すごいですね。先ほど、来春入社予定の学生が1人アップコンに来たのですが、
でびしょびしょ。。それに、強い風の影響で、傘も曲がってしまったらしい・・。これも台風の影響でしょうか。。
そんな中、(実は昨日のお話ですが)、ココロはヨコハマインターコンチネンタルホテルに行きました。ある賞の授賞式があったためです。
この報告をする前に・・。
実は数ヶ月前、ある方から、「こんな賞があるのですが、応募してみませんか?」とお誘いを受けました。提示された資料が、EOY。
・・・ はてさて、EOYってなあに??
・・・・・ アントレプレナーオブザイヤーっていう意味。新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰とのこと。ココロも聞いたことがなかったので、色々と聞いてみたところ、過去にはすごい会社ばかりが授賞してました。
アップコンは設立4年目のまだ小さな会社。こんな大きな賞に応募しても良いものかどうか悩みましたが、挑戦するという意味で、”設立7年以内の企業”という条件スタートアップ部門に応募することにしました。
最初は応募用紙を渡されて、全ての項目をぎっしり書き込んで応募させて頂いたところ、後日面接官の方が来社され、m社長に約1時間ほどインタビューがありました。更に、また別の日に横浜で、2回目のインタビューがあり、そして昨日(10月5日)、3回目のインタビューと授賞式が行われました。
そのインタビューも、分刻み。2回目は30分間、3回目は5分間だったのですが、ストップウォッチで時間を計りながらのインタビューだったそうで、キッチリピッタリ終わったそうです。
さあて、ここから昨日の報告でっす。
の中、ヨコハマインターコンチネンタルホテルに到着。。
3回目の最終インタビューを終えた人たちの待合室(コミュニティールーム)へ入ってみると・・、
入り口には、最終に残ったセミファイナリストの人が写真パネルで紹介されていました。
ひぃふぅみぃ・・・って、全部で29人。こんなに残っているなんてね。アップコンのm社長授賞するのも、夢のまた夢かも。
いざ、会場へ。審査委員長のご挨拶の後、セミファイナリストに残った人たちが1人ずつ紹介されたのですが、アップコンのm社長は1人目に呼ばれました。
アップコンはア行だからね。ココロもいきなりだったから、写真撮影に大忙しだったよ。時間は、これまたキッチリピッタリの1分間。壇上の前には、大きな秒時計が用意されていて、発表者はそれを見てマイクで話していました。その時のコメントは、社長メッセージを見て下さい。
m社長に続き、次から次へとセミファイナリストに残った人たちが、壇上で挨拶をしている中、あの有名な横浜市長が来場 テレビでは何度か拝見しているものの、間近で見るのは初めて。
「新しいことに挑戦して起業をしている人たちを、今後も横浜市は全面的にバックアップしますっ」何だか、一言一言が力強く印象的で、オ~ラ
を感じました。
そして約1時間が過ぎ、全員の挨拶が終わった後、しばらく歓談。美味しそうな料理とデザートがズラ~~っと でも、周りの人に挨拶したり、お話したり、、m社長もココロもほとんど食べられませんでした。(残念。。)
さあて、いよいよこのセミファイナリストから、ファイナリストの発表です。
ダカダカダカダカダカダカダカダカダカダカダ~ン
スタートアップ部門からは、ファイナリストは3社です。まず1社めは、「○○○・・株式会社」。。。
・・・あらら、次は??
2社めは、「△△△・・・株式会社」。。。
・・・あらら、また違った。。あと1社か。。
3社めは、「アップコン株式会社」
グロース部門からも10社選ばれ、合わせて13社、ファイナリストを授賞しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
ホント、み~んなすごい会社の社長さんばかりだったんだよ。アップコンのm社長が授賞するなんて、現実だけど、夢みたいなお話でした。
授賞式後、NHKやテレビ東京などから、取材を受けている社長さんもいらっしゃいました。この様子は、昨晩のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」番組内で数分間紹介されたそうです。
神奈川県で主催している賞には、何度か参加させて頂き、また賞も何度か頂いたことがありますが、全国規模の大会で賞を頂いたのは、初めてのこと。
m社長も、同行したアップコンの営業マンも、ココロも、、、みんなび~くりでした。この賞に恥じないように、今後も益々社会貢献度の高い企業を目指して、頑張っていきたいと思います。
ライトアップがキレイな観覧車。全て終わったのは、夜9時を過ぎていました。
みんなで、小さな祝賀会をして帰りました。