【社長メルマガ】川崎ブレイブサンダース

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ

〔ニッポン上げろ！〕のバックナンバーです。

第153号（2022/2/8発行）

川崎ブレイブサンダース

こんにちは！ コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。       6日の日曜日、川崎市とどろきアリーナで Bリーグ　川崎ブレイブサンダース　vs　サンロッカーズ渋谷 の試合を観戦してきました。   個人的にはサッカーが大好きなのですが チケットがゲットできたので観に行ってみることにしました。 （どうしてゲットできたかは後ほど）    会場の川崎市とどろきアリーナは川崎市中原区の「等々力緑地」にあります。 等々力緑地は川崎フロンターレのホームスタジアムである陸上競技場や 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」、 テニスコート、サッカー場など多数の運動施設があるスポーツ公園です。   他に釣り池、四季園、ふるさとの森、そして市民ミュージアムなどもあり いつ行っても楽しむことのできる公園です。   なんと面積は435,914平方メートルということで 東京ドーム9個分以上の広さだそうです。   身近にこのような環境があると川崎市民で良かったなと思います。       日曜日の午後、試合開始1時間前にアリーナへ到着してみたら すごい人・人・人。   個人的にはあまりバスケットボールには関心がなかったので この熱狂ぶりにはカルチャーショックを受けました。 あまりにも人が多いので ちょっと「密」じゃない？と思うほど。   アリーナには入ってみたものの何をどうして良いかわかりません。   こんな時は「のび太」が「ドラえもん」を呼ぶときのように 「Yさん」にLINEしてみました。 何か分からないことや困ったことがあると私は「Yさん」に相談しています。   すると、 すごい！やっぱりいました。    なんと「Yさん」はこのアリーナに来ているとのこと。    「入口入ったところで待っています。」   と私が言うと ブレイブレッドとヴィクトリーゴールドの クラブカラーのユニフォームを身にまとった「Yさん」が 数分後に来てくれました。       早速、応援用のメガホン買った方が良いかどうか尋ねてみると 「一度外へ出ましょう。」と再入場口からもう一度玄関口へ。  そこでは初めて来場した人向けに無料で応援用のハリセンが配られていました。 入場時は全く気づかなかったのですがしっかりともらってきました。

その後アリーナ内も紹介してもらい、

フロンターレの選手のサインが飾られている場所なども案内してもらいました。  
また、試合前後やハーフタイムの流れなども解説してもらい

だんだんバスケットボールに興味がわいてきました。

「Yさん」ありがとうございました。  

さて、試合は16:05開始です。
会場はこんな感じ。

マスコットのロウルちゃん。

ロウルは“お空から川崎に落ちてきてしまった雷獣の子ども”とのこと。

名前の由来は「カミナリがゴロゴロ鳴る」という意味のROARから命名されたそうです。

（英単語の勉強にもなりますね）  
試合は終始ブレイブサンダースがディフェンス力で上回り、

速攻からの得点や、すばやいパス回しからの3点シュートで圧倒して終了。

ハーフタイムやタイムアウトの時もいろいろな企画があり、 あっという間の2時間でした。 新しい経験をし、バスケットボールに魅せられた1日になりました。   ・   ・   ・   さて、私の席はアリーナ・ベンチ向かい側（中央）という結構良い席でした。 実はこのチケットは川崎ブレイブサンダース様からいただきました。   「かわさき☆えるぼし」認定企業にお勤めの方とそのご家族を 「＆ONE days」に無料ご招待（抽選制）という企画で当選していただくことができました。 （川崎ブレイブサンダース様　ありがとうございました。）    川崎市では、女性の活躍推進やワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでいる 中小企業を「かわさき☆えるぼし」として認証し支援しています。   働きたい人が性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮して働くためには、 仕事と家庭が両立できる男女が共に働きやすい職場づくりが不可欠です。   アップコンは「かわさき☆えるぼし」認証制度が創設された平成30年度より   継続して認証企業に選ばれています。 これからも更なる女性活躍や働き方改革に向けた取り組みを強化していこうと思います。