※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第183号(2022/5/24発行)
お詫びと訂正
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 先日5月17日付のメルマガ第181号。 長野県へ“ウレタン堀り”に出かけた話をしました。 その話の追伸で そこにはこんな昆虫が。 |
ゲンゴロウです。
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すみません。
ゲンゴロウではありませんでした。
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メルマガを出した後で
「あれっ?本当にゲンゴロウかな?」
と少し不安に。
そこで22日、日曜日
「マリンワールド海の中道」へ行ってきました。
カラフルな海水魚や海獣には目もくれず、
(ラッコのエサやりは見てきました)淡水魚が展示されている場所へ直行です。
そして、ほとんどの人が素通りしている標本のある場所に到着。
そこには
“ガムシ”
でした。 ゲンゴロウさんすみませんでした。 そしてガムシさんにもお詫び申し上げます。 ガムシは牙虫とも呼びます。 胸部下に後方に向かって突起があるため、 獣の牙に例えて牙虫と呼ぶようになったそうです。 そう言えば手のひらに乗せていた時 「痛たたっ!」っていう感じで痛かったのを思い出しました。 ネットで調べてみると 「ガムシとゲンゴロウの見分け方」や 「ガムシとゲンゴロウの違い」などと書かれているので やっぱり似ているんですね。 (少し言い訳がましいですが・・・) その後、伝手あって、 ゲンゴロウを飼育しているプロのお宅を訪問しました。 それぞれのゲンゴロウには 源一郎、源二郎・・・源五郎・・・ と名前が付けられていました。 ゲンゴロウの幼虫も見せてもらいました。 |
幼虫を見るのは初めてです。
という訳で、メルマガ読者の皆さま。
私の手のひらにいた甲虫は
ゲンゴロウではなくガムシでした。
お詫びして訂正いたします。
お詫びの代わりにゲンゴロウの見事な泳ぎをご覧ください。
※Youtubeに飛びます。
P.S. マリンワールド海の中道は 7月7日より「九州水の森エリア」がリニューアルOPENします。 九州の淡水魚、水生昆虫などの展示に特化したエリアです。 「最近、水族館行ってないな~」と思ったらぜひお近くの水族館へ足を運んでみましょう。 そして、ゲンゴロウプロ、突然の訪問にもかかわらず ていねいに解説してくださいまして本当にありがとうございました。 |