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2022.07.19ニッポン上げろ!

第198号(2022/7/15発行)建通新聞

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ

〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。

第198号(2022/7/15発行)

建通新聞

こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

財団法人新聞通信調査会が2021年11月23日に発表した
メディアに関する全国世論調査によると新聞を全く読まない人の割合が39.9%だそうです。
一方、42.4%の人が毎日読んでいるそうです。
調査は全国の18歳以上の男女5,000人を抽出して行われました。  

 約4割の人が新聞を毎日読み、
約4割の人が全く読んでいない。
残りの2割の人は週数回程度読んでいるということでしょうか。  

皆さんはどうですか?  
   

新聞を読んでいるから良い、
読んでいないから悪い、
というようなことを言うつもりはありません。
人それぞれ目的があって読む人もいれば、読まない人もいるからです。  
私の場合は、もう習慣になってしまっているので
新聞を読まないと落ち着かないからというのが
新聞を毎日読む1番の理由です。  
  

中学1年生の時、毎朝、朝日新聞の「天声人語」を読んで
100字に要約して担任の国語の先生にチェックしてもらっていました。
  
天声人語だけを読んでいても
何のことを言っているのかわからないことがいっぱいあります。  

その時は親に聞いて教えてもらったり、
関係する記事を読んだりして理解するようにしていました。

そこから新聞を読むことが習慣になったのだと思います。  
   


現在は1日に4紙読んでいます。 

1番の目的は情報収集です。
(さすがに今はもう要約などはしていません。)
ネットがあるじゃないかという意見も多くありますが、
先ずは新聞で広く情報収集して深堀りする時はネットで検索しています。  

私が読んでいるのは
読売新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、そして建通新聞の4紙です。
建通新聞は建設産業界専門紙発行部数No.1の新聞です。

  
ウィキペディアによると建通新聞は  

「日々の取材から得た公共工事関連の入札情報、法令関係ニュース、予算、発注見通などのニュースを新聞、インターネットでは建通新聞電子版、建築ナビを通して提供している。民間工事や建設会社の動向ニュース、公共工事に参加するために必要な建設会社の経営事項審査の結果情報なども扱っている。建通新聞は、東京、神奈川、静岡、中部、大阪、岡山、香川、徳島、高知、愛媛の10紙と、日刊建通速報の静岡、四国の2紙。」

 「”建通新聞”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。最終更新 2022年6月6日 (月) 13:40ウィキペディア『建通新聞』



メルマガ「ニッポン上げろ!」を読んでくださっている方の中には
土木・建築関係の方も多くいらっしゃるので
建通新聞を読んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
と言っても、発行エリアはまだまだ限定されているので
全国紙というわけでもないようです。
  
 
今週の月曜日、
7月11日の建通新聞(神奈川)に
アップコンの新工法が記事として紹介されました。
踏み掛け版とか枕版とか、聞きなれない言葉が出てきますが、
道路関係に従事されている方にとってはとっても朗報です。

※建通新聞社から著作権利用の許諾を受けています。

 

 

P.S.  記事以上の詳細にご興味のある方はご連絡ください。

 

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