こんにちは。 コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
少し前、ある電話がありました。
「はい、アップコンです。」
「かながわ”キラリ”チャレンジャー大賞 担当の○○○と申します。2月10日(土)に、第3回 かながわ”キラリ”チャレンジャー大賞の授賞式を行います。そこで、前年大賞を受賞された アップコンのm社長に、授賞式で一言ご挨拶を頂きたいのですが。。」
・・・そうです。もうあれから1年経つんだなあ。早いものです。
「是非、出席させて頂きます。 どのようなご挨拶をさせて頂ければ宜しいのでしょうか?」
「お任せします!もし宜しければ、大賞を受賞した後どのような反響があったか、話して下さい。」
・・・第2回 かながわ”キラリ”チャレンジャー大賞を授賞し、様々なことがありました。アップコンは、今まで様々な表彰制度に応募し、そして様々な賞を受賞させて頂きました。その反響も大きかったのですが、特に、このかながわ”キラリ”チャレンジャー大賞は、大手新聞社を始めとする複数のマスコミ関係者の方から連絡をもらうキッカケとなり、印象深い賞となりました。
その授賞式を直撃してきました。
かながわ”キラリ”チャレンジャー大賞の実行委員長のご挨拶の後、昨年大賞を受賞した2社(2名)の紹介がありました。
「一般部門で授賞された チップワンストップの○○社長様、スタートアップ部門で授賞された アップコンのm社長様にご挨拶頂きます。」
チップワンストップ○○社長様のご挨拶の後、いよいよアップコンm社長の番です。
「昨年は、トリノオリンピックがありました。昨年かながわ”キラリ”チャレンジャー大賞の大賞を受賞させて頂き、次の日の神奈川新聞の一面に、トリノオリンピックの記事のとなりに、この大賞の記事が掲載されたのを、今でも良く憶えています。
この賞を受賞させて頂き、アップコンの知名度が上がり、芋蔓方式でマスコミに取り上げられました。本当に、大きな賞を受賞させて頂きました。」
後で聞いた話ですが、この約5分間のスピーチは、挨拶をする直前に考えたそうです。でもそこは”さすがっ“と言いましょうか・・。スラスラとまとまったスピーチで、聴衆者の方にこの大賞の大きさが伝わったのではないでしょうか。
今年度(第3回)のファイナリストの紹介があったあと、松沢知事のご挨拶。
これも後で聞いた話ですが、アップコンのことを憶えていて下さったそうで、式終了後、「コンクリートを上げるからアップコンでしたよね?」と声をかけて頂いたそうです。
憶えていて下さり、大変光栄です。
今年度は両部門合わせて3社(3名)の方が大賞を受賞されたそうです。3社に幸がありますように。