※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第214号(2022/9/9発行)
防災月間
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。 |
9月は防災月間です。 9月と防災を結び付けた理由は、過去に「関東大震災」と「伊勢湾台風」が起こり、 また暦日「二百十日」も9月になるということからだそうです。 1923年9月1日に「関東大震災」が発生し、 1959年9月26日に「伊勢湾台風」が発生し、 そして立春より210日後の9月1日頃を「二百十日」と名付け、 台風や強風が起こりやすい日であるということから 9月1日が防災の日、9月は防災月間に指定されました。 「天災は忘れた頃にやってくる」 という言葉は地震学者の寺田寅彦教授の言葉であるということは 以前もこのメルマガでご紹介しました。 天災でなくても最近は道路が突然陥没したり 一昨日の7日には山口県で、 倉庫が倒壊し死傷者が出るという不幸な事故も発生しました。 「あの時こうしておけば良かったのに・・・。」 では済まないのです。 日々、身の回りにリスクはないかどうかチェックしておくことが大事です。 タウンニュース高津区版で 防災月間にちなみアップコンが紹介されています。 タウンニュース記事 > 9月1日より、 今年最後の調査無料キャンペーンが始まっています。 この機会に無料で「工場」「倉庫」「店舗」の 土間床レベル測量、土間床下空隙量調査をしてみてはどうでしょうか? アップコン上場1周年記念調査無料キャンペーンは 10月31日までのお申し込みです。 すでに数社から調査のご依頼をいただいています。 先着20社限定ですのでお申し込みはお早めに。 「あの時こうしておけば良かったのに・・・。」 と、ならないように! |