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2022.09.20ニッポン上げろ!

第216号(2022/9/16発行)エコプロアワード

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。

第216号(2022/9/16発行)

エコプロアワード

 

こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

第5回エコプロアワード」にて
「奨励賞」を受賞しました! 

エコプロアワードとは・・・・
経済のグローバル化やパリ協定の発効、SDGsの制定など社会経済を取り巻く状況の変化を視野に入れ、日本市場において事業者、消費者、投資家、さらには市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルといった案件を表彰することによって、これらのさらなる開発・普及の促進を図り、持続可能な社会づくりに寄与することを目的に表彰を行うもの。
(出典:一般社団法人サステナブル経営推進機構 エコプロ/エコプロアワード)

9月7日、一般社団法人 サステナブル経営推進機構より、
第5回エコプロアワードで「奨励賞」を受賞しました。
当社のコンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」が、
持続可能な社会づくりに貢献するサービスとして評価をいただき受賞に至りました。


表彰受賞:奨励賞
受賞者名:アップコン株式会社
受賞案件:コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」
選評:
・コンクリート床を壊さずに短期で修復可能なことで、
コンクリート製造に起因するGHG排出量の削減が可能である点、
短工期で修復可能なことによる災害発生時の緊急補修にも広く活用されている点で、
環境面・社会面共に評価したい。
また、経済性も高いことから、今後の普及も期待できる。

・地震や地盤沈下した建物・コンクリート床にウレタン樹脂を注入して修復する工法は
環境面、経済面のメリットのほか、工期短縮は顧客の精神的な不安、
物理的な不便を大幅に解消することで、社会面での優れた効果があるものと思える。
今後、維持補修工事や災害対応の緊急補修工事はますます需要が高まるため、重要な技術となる可能性がある。



ありがとうございました!

今後も、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」を普及して
脱炭素社会の実現に貢献してまいります。


なお、表彰式は12月8日に東京ビッグサイトで開催される
エコプロ2022の特設ステージで実施されます。

その時の様子は、またメルマガでご紹介します。 





P.S.

「国際物流総合展2022」(9月13日~16日)が本日盛況の中、最終日を迎えました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!

 

 

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