こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
暑いですね~ ホントに、この猛暑はただものじゃあない
今日も館山で40度を記録したそうです。 お盆休みでお休みの方も、営業で外回りしている方も、、熱中症にならないよう気をつけて下さい。。
もちろん、今、ある空の下で施工中の、技術くんたちも・・ね
先日施工させて頂きました、現場の紹介をします。
秋田県内にある中学校です。
写真は保健室。よ~く見ると、保健室らしいポスターが貼ってありますがわかりますか?
←施工する前。
家具もそのまま、床板も剥がしてない状態の写真です。
図のように水糸を貼り、何ミリ下がっているか測量してみました。
←まずは奥を見て下さい。床と壁の隙間が確認できます。
水糸が指しているのは140ミリですが、実際は・・・、
←のように水糸を張ってます。つまり・・、約40ミリ下がっているということです。
その床を、グイグイグイっと持ち上げました。
注入後、改めて測量したところ、水糸は約100ミリを指しています。
つまり、レベルはほぼゼロ。奥の隙間もピッタリと閉じ、隙間がありません。
最大沈下63ミリ。校長室と保健室の床沈下修正工事と、床下空隙充填工事(平均空隙90mm)をさせて頂きました。
今回は、夏休みの期間中に施工させて頂きました。このように学校は長い休みに施工依頼を頂くケースが多いですが、アップコンなら、騒音・ほこり・振動がほとんどなく、短時間で施工できますので、週末の休みを利用した施工も可能です。何かお困りなことがございましたら、お気軽にご相談下さい。
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