こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
11月14日(水)、建設フォーラム2007に行って来ました
場所は、目黒雅叙園。 都内では結婚式場で有名な施設です。こんな高貴な場所で、建設フォーラム2007が開催されました。
ぬぬっ@@!!
入口から重厚な感じ。何だか敷居が高そうな
会場は、目黒雅叙園の2F。正面入口から入り、、行けども行けども2Fに行く道がなく・・・・。。
内装はすごかったです。。モダンな和風っていったところでしょうか。橋があったり池があったり、、壁には着物を着た女性の絵が沢山飾ってありました。。
そんな内装をキョロキョロ
と眺めつつ奥に進むと・・・、
やっとありました それにしてもすっっごい人です。
★☆★建設フォーラム概要★☆★
建築・土木・不動産分野のプロフェッショナルを集め、これから期待される建築・土木技術や建設業のありかたを考えるフォーラム。
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2Fに上がると、受付。開演近くの時間は、すごい人でごった返していました。
今回の建設フォーラムは、建築家で有名な 安藤忠雄氏が基調講演を行なうとあって、(後から聞いた話ですが)昨年よりも更に多く、約1080名の聴衆者の来場があったそうです。
一角に書籍コーナーが設けてあり、ココロが通りすぎた時は、サインを求める人で、ズララ~~~っっと並んでいました。
開演時間の午後1時になると、すごい人でごった返していたロビーは、サーっと人が引き、みんな安藤忠雄氏の基調講演を聞きに、会場に入ってしまいました。。
その間に、アップコンは本番の準備です。。 この建設フォーラムは、基調講演が終わった後、5つの専門トラックに分かれて、それぞれの講演は行なわれました。アップコンは、その1つである「土木の維持・補修」専門トラックに協賛。 「土木の維持・補修」トラック専用の会場にて、約30分間のプレゼンテーションの時間を頂いていたので、安藤忠雄氏の基調講演の間、その準備をしていました。
☆★☆「土木の維持・補修」概要☆★☆
高度経済成長期に建設された、道路、橋、ダム、港湾等の老朽化が進行しており、公共工事予算の減少傾向が続く中で、老朽化した施設の永続性の向上、長寿命化を目的とした維持・補修技術に関心が高まっている。わが国の社会資本の将来を左右するテーマについて解説する。
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何だか難しそうな概要ですが、、アップコンは、この「土木の維持・補修」専門トラックにてプレゼンを行ないました。
講演は、m社長が行ないました。
題して、”コンクリート床版の維持・補修(道路、空港エプロンなど)~発泡ウレタン樹脂による地盤沈下修正工法~”
その内容は・・・、後日、日経コンストラクションで紹介される予定なので、そちらでご覧下さい。。
アップコンの講演を聴いて下さった方は、約170名。。皆々様、どうもありがとうございました。30分間という短い時間で、どれ位アップコンのことをお伝えできたかわかりませんが、何かご質問等がございましたら、いつでもお問合せ下さい。
受付近くでは、小さな小間も借りて、アップコンをアピールしてきました。数名のお客様が、カタログを見たり、施工写真を見たり、、映像を見たり、、、立ち止まって下さり、時には、技術的な質問もっ
アップコンは、もう何度か展示会に出展経験がありますが、今回のフォーラムはまた違った雰囲気のもの。とにかく緊張の一日でした。。
そう言えば、、同日からスタートしていた、ジャパンホームショーの反響はどうだったのかな??その報告は、また後日させて頂きます。
アップコンのホームページ