こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
桜の季節がやってきました。
アップコンのあるKSP周辺にも、桜の木がありますが、間もなく咲きはじめといった感じ・・。大きな蕾が今にも開きそうでした。。
でも今日は、強い風と共に、冷たい風。。春は暖かだったり、寒かったり、まさに季節の変わり目ですね。
みなさん、風邪ひかないよう、気をつけましょう。
さて今日は、アップコンで修正させて頂きました、某工場の現場を紹介したいと思います。 ここのお客様との出会いは、昨年、暑い夏が来る少し前のこと。ネットで検索してアップコンを知りましたというお問合せがキッカケでした。
「ある食品工場の床下に空隙ができている。稼働中に、アップコンで修正できますか?」
アップコンは、営業をストップすることなく超短時間で修正できるという大きな特長があります。現場は、注入ホースと数人のスタッフ、測量機器のみ。大型プラントの設置も不要で、床を壊さずに修正するので、超短時間で修正できます。
工場入口に、資機材一式搭載したトラックを停めさせて頂き、そこから注入ホースを施工させて頂くエリアまで伸ばして、作業させて頂きました。
工場内は、一部稼動中の状態。軟弱地盤が原因で床下に空隙ができたとのこと。
約200㎡、最大約360ミリの空隙を2日間で修正させて頂きました。
この度は、1台での施工となりましたが、アップコンの施工トラック(機械)の保有数は、現在4台あります。施工面積が大きければ、複数台数でのご提案も可能です。
何かお困りのことがございましたら、お気軽にアップコンまでお問合せ下さい。
コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページ