こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
アップコン工法の大きな特長は、沈んだ床を営業を止めずに短時間で施工するということ。今日ご紹介する現場は、この特長が大変お役に立った現場です。
秋田県内にある 某コンビニエンスストア。
お客様より、「軟弱地盤が原因で店舗の床が沈んでいます。24時間営業なのですが、営業を止めずに修正したいのですが。。」というご要望で、お問合せを頂きました。
アップコン工法の大きな特長は、このような床を営業を止めずに短時間で修正できる ということ。正に、アップコンがお役に立てる現場です。
↑施工前の写真です。床の沈みが原因で、天井と壁の間に隙間が発生しています。
施工は、お客様の出入りが少ない時間帯である、夜間にてさせて頂きました。
最大沈下は、約60ミリ。施工面積は、約180㎡。
営業のお邪魔にならないように施工させて頂き、約3日間で終了しました。
↑施工後の写真です。隙間がピッタリ閉じている様子がおわかり頂けるでしょうか。
アップコンの営業マンは、アップコン工法を説明するときに、「倉庫・流通センター・工場・店舗・住宅・学校・道路・踏み掛け版・空港 などの床を修正します。」と通常お伝えしています。
しかし、その建物の種類は様々・・。事務所や某公共施設、受水槽なども修正した実績もあります。今回ご紹介した、コンビニも・・・・。 考えると、地盤沈下の多い日本ですから、アップコンのマーケットは未知数です
沈んだ床を、営業を止めずに短時間で修正するアップコン。何かお困りなことがございましたら、お気軽にアップコンの営業マンにご相談下さい。(フリーコール:0800-123-0120)
最後に・・、コンビニに纏わる”うんちく”を1つ。
・・・・・「コンビニの書籍売場は、道路側の目立つところにあるケースが多い。。これは何故でしょうか?」
・・・「客がいるって安心感を与える為だとか。」
な~るほど・・ね
コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページ