こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
まだまだ梅雨の真っ最中ですが、7月に入り、夏らしく暑く
なってきました。
この季節の中でも、アップコンの技術くんたちは、日本全国施工中。 現在アップコンは、施工トラックを4台保有しており、その4台が日本全国に散っている状態・・・。 アップコンでは、施工現場の状況が把握できるよう、日々の現場報告がアップコンスタッフ全員でメールで送られるシステムになっているのですが、。お客様のご都合に合わせて、週末の土日で施工させて頂くケースもありますので、そのメールは、土日問わず、毎日た~くさん届きます。
岩手・宮城内陸地震はまだ記憶に新しいところですが、今回紹介する現場は、10年以上前に発生した阪神・淡路大震災が原因で、床下に空隙ができた某工場です。
施工前に、まずは空隙調査をさせて頂きました。
アップコンの空隙調査は、ドリルで削孔した孔にCCDカメラを入れて、パソコンを通して確認させて頂きます。
お客様との出会いは、数年前。ある専門誌に掲載したアップコンの広告を見つけて下さり、お問合せを頂きました。
お客様は、当初、別の工法での修正をお考えだったのですが、短工期で修正できるアップコンのことを知って頂き、正式にアップコンに注文をしていただきました。
施工面積: 約160㎡。 工期: 約2日間。 (1台施工)
床下の空隙を充填する空隙充填工事をさせて頂きました。
地震の爪あとはまだまだ・・・あるのですね。
アップコンの特殊ウレタン樹脂は、床の沈下を修正する「沈下修正工事」だけでなく、床下の空隙を充填する「空隙充填工事」も行います。
工場などの施工現場の様子を、一部当社のホームページで紹介していますので、是非ご覧下さい。(工場・倉庫の床修正工事)
何かお困りなことがございましたら、アップコンの営業マンにお気軽にお問合せください。