こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
先日施工させて頂きました現場を紹介します。
昔、田んぼだったところに建てられた、熊本県内にある某倉庫です。問屋をされているお客様で、倉庫に荷物を置く他、一部を作業場として使用されています。
最大沈下は、約60ミリ。倉庫内はラックや荷物が多くあり、建物の中心に向かって沈んでいました。
アップコン工法には、”営業を止めずに超短時間で修正できる”という大きな特長があります。
まさにこの現場は、その特長が活かされた現場。
お客様の都合により、写真は、左1枚だけの紹介になりますが、測量や特殊ウレタン樹脂の注入作業の時、実は、お客様が実際にお仕事をされていました。(写真右部分(カットしてありますが・・))
詳しくは、「アップコンの特長」を是非ご覧下さい
施工面積は、約240㎡。軟弱地盤で沈んだ床を、1台の機械(トラック)で、約2日間の工期で、床沈下修正工事をさせて頂きました。
この現場が終わった技術くんたちは・・、
同じ九州内にある別の現場に向かいました。
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