こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
夏も終盤。。残暑が厳しいと言いたいところですが、最近は涼しい日が続いています。その反面、突然の集中豪雨があったり・・・。これも地球温暖化の影響でしょうか。 傘が手放せない日が続きます。。
先日施工させて頂きました現場を紹介します。
北陸エリアにある郵便局です。
お客様との出会いは、能登半島沖地震のあと。
「地震で郵便局の床が沈みました。短時間で修正できる補修工法を探しています。アップコンで修正可能でしょうか。」
お客様はアップコン工法だけでなく、他の工法も検討されていました。しかし、短時間で修正したいというご希望があり、後日、正式な施工の依頼を頂きました。
郵便局と言えば、毎日沢山の荷物の出入りがあったり、お客様の出入りがあったり、とにかく忙しなく忙しいところ。。 お客様のご要望で、週末の土日に施工させて頂いたのですが、土日といえども、荷物の出入りはありましたので、局員の方が数名働いており、稼働中での施工となりました。
最大沈下 約60ミリ。 施工面積 約290㎡。
施工トラック1台で、2日間で修正させて頂きました。
アップコンは、「地震が原因で床が沈みました。」といった内容のお問合せを多く頂きます。地震だけではなく、台風などの雨などが原因で沈むケースもあります。
何かお困りなことがございましたら、営業を止めずに超短時間で修正できるアップコンに、お気軽にお問合せ下さい。
◎床スラブの沈下やゆがみなら、短時間で修正します◎ コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページ