第230号（2022/11/4発行）ラストスパート

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ！〕のバックナンバーです。

第230号（2022/11/4発行）

ラストスパート

こんにちは！
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

ラストスパート
物事の最終段階で、残った力を出し切って頑張ること

明日、11月5日（土）は全国各地でサッカーJ1リーグの最終戦が
午後2時から一斉にキックオフされます。
J1残留争いも例年に増して僅差の勝負となってきました。

自動降格だけではなくPO圏まで含めると
13位の湘南ベルマーレまでが最後まで安心できません。

一方、優勝争いは首位横浜F・マリノスと2位川崎フロンターレの
2チームに絞られました。
と言っても、得失点差を考えるとマリノスが圧倒的に優位な立場にいます。

アップコンは川崎フロンターレを応援しています。

明日の最終戦はアウェーでの“多摩川クラシコ”FC東京戦です。

2017年の初優勝の時も本物のシャーレはヤマハスタジアムへ行っていて
鹿島アントラーズの優勝に備えていました。

2022年も本物のシャーレはノエスタへ行って、
マリノスの優勝に備えているのでしょうね。
川崎フロンターレの鬼木達監督は

「17年の時も数字的には他力でしたけど、
他力であって他力でないというか、
直接的な変化は起こせないけれど、
いろいろなものや人を巻き込んで大きな力を見せつけることはできるかもしれません。
だから、あきらめません。」

と言っています。


明日は私もこれを持って味スタでフロンターレを応援します。

最終戦。
最後まで優勝をあきらめない！
可能性がある限り戦おう！
奇跡を信じよう！

もう一度、鬼木監督の言葉を引用させていただくと

「やはり奇跡は信じた人にしか起きないのかなと。
信じ続けられるかどうか、疑わずと言いますか。
やっぱりそれは他への期待ではなく自分たちへの期待、それしかないと思っています。
純粋に信じ続けることができた時に、いろんな雑念と言いますか、
いろんなものが排除されて研ぎ澄まされて、それがひとつの自分たちの結果でしかないんですが、
でもその結果が、何か影響を与えるようなインパクトを残す。
それがつながっていくのかなと思います。

だから本当に自分たちは目の前の1試合を圧倒したり、すごく感動するものを見せることによって、
何かいろんなものを巻き込んでいけるんじゃないかなと、
それを信じてやっているところです。

やっぱり信じ続ける人、チーム、そしてつながり、
奇跡はそういうモノにしか訪れないのかなと思っているので、
最後の最後まで疑うことなくやり続けたいですね」

川崎は奇跡を信じて全力でぶつかっていく！
ラストスパート！共に戦おう！