こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
季節の変わり目のさむ風
の施工から、技術くんたちがやっと帰ってきました。 アップコンの特殊発泡ウレタン樹脂を地盤に直接注入する時、技術くんたちは、”タイベック”という白装束に身を包みます。それは、風を通さない生地で出来ているのですが、さすがにこのさむ
風
には絶えられず、白装束の下に、い~っぱい重ね着をして、施工をしていたとのこと。。
ホントにお疲れ様でした。
そのさむ風
の現場とは、道路です。
アップコンは、地盤に直接面している沈んだコンクリート床を修正しますが、主な施工場所は、工場や倉庫、店舗、住宅などになります。 つまり・・、建物の中で施工させて頂くケースが多いのですが。。
道路は、主に屋外での作業になります。
暑かったり寒かったり、季節ごとに施工の大変さも変わってくる。今回は、夜間に作業させて頂いたこともあり、さむ風
の中での施工。そして、特殊発泡ウレタン樹脂を注入している脇には、車が何台もビュンビュン
行き来して走っており、そのさむ
風
もあったとのこと。
現場は、兵庫県内にある国道です。コンクリート床版の段差を修正する工事(他)をさせて頂きました。
工法についての詳細は、NETISページをご覧下さい。
◎ アップコンとは ◎
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。
◎ アップコンは、”コンクリート版沈下修正工法”でNETISに登録しています ◎
道路・橋の踏み掛け版・空港エプロンなど、何かございましたらお気軽にご相談下さい。【NETIS (KT-080008-A)に登録】 【アップコンフリーコール: 0800-123-0120】