こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
春うらら・・。入試・卒業 などなど、学生さんたちにとっては、年間で最も忙しい季節です。
ある日のこと。 プルるる・・プルるるる・・・プルるるるる・・・・
アップコンが日頃から大変お世話になっている 神奈川県庁のあるご担当者の方から、こんな連絡がありました。
「日本のものづくりを支える県内の優良中小企業を紹介する『中小企業イメージアップ事業』に取り組んでいます。将来ものづくりを担う高校生に中小企業の魅力や技術力の高さを認識していただくために、社長様に講演をお願いしたいのですが、いかがでしょうか。」
「当社でお役に立てるなら・・」 と、お受けさせていただくことになりました。
☆★題して『ものづくり講演会』★☆ 「人の役に立ち、喜んでもらえるような仕事。そんな就職活動をしたらどうか、、という語りでプレゼンしたい。」とm社長。
講演することが急遽決まったので、急ピッチで準備を進めました。そして、今日本番・・。
忙しい社長に代わり、マーケティンググループが朝一番に会場入りし、準備をすることになりました。
入口に行ってみると、、立派な看板がっ
少しずつ緊張が高まってきます。
会場は、エポック中原(アップコンのあるKSPから車で15分くらいのところ)という川崎市の総合福祉センター内にある、約900人もの人が入る大きなホール。聴衆者は、向の岡工業高校の1年生2年生の学生のみなさんで、その人数は、な、な、、なんとっ!!総勢400名!!!
今まで何度か講演をさせて頂いたことがありますが、こんな大勢の前で講演させて頂くことは、初めてのこと。 実際に会場入りし、益々緊張が高まりました。
舞台上で急ピッチで準備した、パワーポイントの映像をチェックすると、な、な、、なんとっ!! 映像が舞台にあるスクリーンに映らず、ああだっこおだっ
と試行錯誤。。 それでも、学生さんが会場に入られる頃には、何とか修復が終わり、m社長のプレゼンに間に合いました^^;。
教頭先生に紹介して頂き、m社長のプレゼンが始まりました。。
「こんにちは。コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。《中略》まずは、当社の工法をアニメーションでご覧下さい。」
♪ グイグイグイっと持ち上げる~♪ (宜しければ、アップコン劇場「こんな時はアップコン」編をご覧下さい。)
その間、ココロは舞台の袖でパワーポイントを動かすアシスタントをし、マーケティングの華
であるh美さんは、会場内を行ったり来たりして写真撮影。 〇〇〇〇〇○〇〇〇も兼任しているので、一生懸命
社長の言葉をメモしていました。
学生さんからもいくつか質問が。。その詳しい様子は・・、近日中に社長ブログで紹介しますので、お楽しみに・・ね。
何はともあれ・・、無事終えることができました。 お疲れ様でした。
◎ アップコン工法とは ◎
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。