こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
昨日は、月初めの恒例のアップコン全体会議。 施工に行っている技術くんを除いた他のアップコンスタッフ全員での会議です。
その後、勉強会が行われました。
題して・・、”スウェーデン式サウンディング試験 講習会”。
昨秋、アップコンは新しく九州に事務所を開設したのですが、この講習会の講師は、九州事務所所長。 以前していた仕事で、スウェーデン式サウンディング試験の報告書を沢山作ってきたそうです。 言わば、地盤調査のスペシャリスト
。
技術部の勉強会の一環としてこの講習会を開催することになったのですが、営業マンも出席しました。
「今からスウェーデン式サウンディング試験 報告書の見方などを、九州事務所所長に説明してもらいます。
アップコンに仕事依頼がきたとき、この報告結果を見ることが非常に多いです。今後は、住宅などの施工に行く時に、事前に報告書を見て、自分なりに考えるようにして下さい。見るくせをつけましょう!」
・・・・、と部長の挨拶から、講習会が始まりました。
スウェーデン式サウンディング試験自体の内容説明から、データの見方まで、素晴しい資料と共に、わかりやすく講習してもらいました。
みんな、真剣にメモを取っていました。
Q) ”ユルイ” ”ストン” ”スルスル” ”ユックリ” ”ジンワリ” などなどなど、資料を見ると、何だろう???
A) 貫入状況に実際に使われている用語です。
他にも、色々と質問が飛び交ったとか。。とても勉強になりました。
↓↓ 《余談》
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この日の就業後、アップコンが応援している川崎フロンターレが整備・運営しているグラウンドまで行き、みんなでフットサルをしに行きました。講師をした九州事務所所長も初参加。
「いや~ アップコンの若者にはかなわないなあ・・。ついて行くのが大変だった
」
ははは^^(笑)! また、次の機会に頑張って下さい。
フットサルの後は、鷺沼にある美味しい焼肉屋で懇親会をしたそうです。
◎ アップコン工法とは ◎
沈んだコンクリート床の下に特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で沈んだ床を元に戻す工法です。床の沈下やたわみを、業務を止めずに超短時間で修正します。
※ 詳しくは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」のホームページをご覧下さい。
◎ アップコンは、”コンクリート版沈下修正工法“で NETISに登録しています ◎
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